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明日の記憶

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 アルツハイマーというものが自分自身を失っていく病気だと、初めて知った。老いることによってかかる病気でもあるし、若年でかかる病気もあるようだけど、その原因も予防策も明確でないまま、そういう病気になることはとても怖いことだと知った。自分自身を失ってしまうことを考えると、癌よりも怖い病気のように思う。『明日の記憶』はそんなふうにとても印象に残った。もっと読んでみたいと思った。
(39冊目/2010年)

雨の休日

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 土曜日から日曜日にかけて、昼間はずっと雨が降っていた。雨が降っていなければ、鎌倉に出かけていたところだけど、朝降り始めて夕方までしっかりと降っていたので、読書を中心とした休日になった。おかげで1日1冊の割合で、本を読むことができた。正確に言うと金曜日も使っているのだけど、日曜日に読み終えた本は約400ページある本だったし、次の本も読みかけているので、1日1冊と言っても良いし、読書に関しては充実した休日だった。

 一日雨が降るのも、良いのかも知れないと思う。外出を諦めて、一日家で過ごすことに集中することができる。この反動は次の休日にやって来るだろうけど、それはそれでまた良いかも知れない。少なくともこの休日に歩けなかった分、次の休日には歩こうと思っているからだ。

 読書だけではまだまだ物足りない気はしているが、何もできないよりも読書だけでもできたなら、それはそれで良いのではないかと思ったりしている。
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 とても面白い本だった。いじめられっ子の主人公が正義のミカタになる、一言で言うとそういう話なのだけど、全然違った話として受け止められそうなので、一言では言い表せないと断っておきたい。とても面白い小説だった。僕が本を沢山読むようになり、そろそろ小説を読んでみようかなと読み始めたのは本多孝好さんの小説だった。それから1冊ずつ読んで、この本『正義のミカタ―I'm a loser』を読み終えた段階で残り1冊になった。残り1冊は『WILL』であるが、近いうちに読んでみようと思う。
(38冊目/2010年)
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 この本『知っているようで知らない「法則」のトリセツ』がタイトルである。主にビジネスの場面などで役に立つ、いろいろな法則が紹介されている。面白いな、役に立ちそうだなと思った箇所に付箋紙を付けてみた。例えばエメットの第二の法則は、「グズの原因の一つは、完璧さに対するこだわりである」なのだけど、まさにそのとおりだと思った。沢山の法則について書かれているが、やはり目標を実現する法則は興味がある。「SMARTの法則」というのがあって、次の5つの項目から構成されるフレームワークを使うと実現性が高まるというもの。Specific「具体的であること」Measurable「計測可能であること」Achievable「同意できていること」Relevant「現実的であること」Timing「明確な期日」である。書き出していたら切りが無いので、これくらいにしておくけれど、とても面白く役に立ちそうな本だった。
(37冊目/2010年)

抜糸

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 午後5時の予約で歯医者さんへ。1週間前に歯周病治療のための手術を受け、今日は抜糸の日である。約1週間手術をした部分は歯磨きは禁止で、消毒のためのうがい薬だけだった。これで歯磨きができるようになると思ったら、特別やわらかい歯ブラシを渡されて、しばらくはやさしくブラッシングするように言われた。

 早めに帰れたので、帰りに駅の本屋さんに立ち寄った。早めじゃなくても週に何度も立ち寄る本屋さんなのだけど。何か本でも買って帰ろうかなと思っていたものの、やはりストックを増やすのは避けようと思い直した。本のストックを減らしたいのは、読みたくて買った本をすぐに読み始めるためである。読みたい本は、すぐに読むに限るからだ。ストックが多すぎると、後回しになってしまう。鉄は熱いうちにうてじゃなくて、本は読みたいうちに読め、なのかも知れない。

マドンナ

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 とにかく一言で言うと面白かった。理屈抜きで面白かった。電車の中でも集中して次から次へとページを捲っていて、あっと言う間に読み終えてしまった。四十代のサラリーマン、中間管理職を主人公とした短編が5つ、どれも実にうまく描かれていて面白かった。以前読んだ『ガール』も面白かったが、『マドンナ』の方がもっと面白かった。どの作品も面白く読めて、それぞれ味があったが、やっぱり印象に残ったのは本のタイトルにもなっている「マドンナ」だと思う。奥田英朗さんの小説をもっと読みたくなった。
(36冊目/2010年)

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 発売日は火曜日だったけど、飲みに行って帰りが遅くなってしまったので、今日買った。特集はMacだったり、文具だったり、僕のお気に入りのものばかりという感じあったので、迷わず買った。

 午後から外出していたので、今日は早めに帰宅できて、まっすぐ帰るのが勿体ないと思ったりした日だった。東京駅近くの丸善にでも寄ろうかなと思ったけれど、本のストックを減らしている最中なので、思いとどまった。お気に入りの本屋さんに立ち寄ると必ず本を数冊買ってしまうから。大船駅の本屋さんで我慢して、雑誌だけ買った。

 最近変えなきゃと思っていることがひとつ。せっかく早めに帰宅しても、食事をして何となくボーッとしている時間が長いことだ。本でも読むようにすれば、もっと本が読めるだろうし、やろうと思っていてできていないことがあるから、こういう時間をできるだけ短くすれば良い。そうしなくてはと思いつつ、何となく流されてしまっている。
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 別に評価されていないと思っているから読んだわけじゃない。仕事に対するモチベーションをアップするためにはどうしたら良いかとか、自分の市場価値を高めるとか、そういうことを考えてみたかった。そのヒントになれば良いなと思って買った本である。読んだ感想はまずまずだと思う。もちろん書かれていること全てを実行したいと思ったわけではないけれど、ある程度は納得感があっただろう。とりあえずざっと読んでみた感じなので、納得感があった部分はもう一度読み直してみたいと思っている。
(35冊目/2010年)
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 短編が3つ収録されている本。「あなたがここにいて欲しい」は同じタイトルのピンクフロイドの曲をモチーフにしている。僕が昔良く聴いていた音楽である。思わずまた聴きたいと思ってしまった。『あなたがここにいて欲しい』は、一言で言うと恋愛小説集だと思う。中村航さんが書く恋愛小説はベタベタしたものではなく、とても爽やかでさらりとしたものなのだけど、現代的な恋愛かと言うとそうでもなく、ある意味とても古風な恋愛の形なのかも知れない。そういう恋愛がとても爽やかに描かれていたのが、「ハミングバード」だと思う。どこかで聞いたタイトルだと思ったのは、ずいぶん前に複数の作家が書いた短編集に収録させていた作品だったからだ。今回で2回目に読む作品なのだけど、何度読んでも爽やかでとても良い小説だと思った。同じようなテイストの作品が3つ入った本で、サラサラと読み終えることができた。
(34冊目/2010年)

遙か彼方から

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 遙か彼方地球の裏側のチリで起きた大地震は大きな海に波紋を作り、その固まりははるばるとやって来た。約50年前の教訓から大津波への警戒心は強くなっていて、海からそんなに遠くないこの辺りの交通機関を全てストップさせてしまった。根岸線も東海道線も横須賀線も、お昼頃から全て止まってしまった。

 この休日にやっておきたかったことの半分はできなかった。本はある程度までは予定どおり読むことができたものの、このブログも気づかないくらいちょっとした部分を変更しただけに終わったし、写真のホームページなどは全く手をつけられなかった。土曜日は昼寝をしてしまったことと、珍しく大勝した阪神タイガースのゲームを録画中継で全て見てしまったことが敗因だった。

 日曜日は朝から大津波のニュースに釘付けになってしまった。午後からお天気が良くなったけれど、交通機関はストップしていて鎌倉散策も諦めざるを得なかったから、だらだらとテレビを見て過ごしてしまった。呪文のように同じことを繰り返している津波のニュースを飽きもせずに見続けたことが、休みに何もできなかった理由である。でも、最低限読書だけはそれなりにやっているから、本を読むことが僕の最後の砦みたいなものである。

真昼の花

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 たった今読み終えた『真昼の花』はふたつの話で構成されていた。ひとつは本のタイトルになった「真昼の花」。ごく普通の女性が長期間海外を旅する話で、終わりの無い貧乏旅行の話。海外を舞台にした話だが、ごく狭いホテルの一室だとか、路地だとか、角田さんらしい話の展開だと思った。もうひとつの「地上八階の海」もごく普通のフリーターを主人公としたアパートやマンションを舞台とした物語である。角田光代さんの小説にありがちな物語で、初めて読む気がしなかった本だった。ドラマチックな出来事も無く、ごく普通の日常生活の中のちょっとした出来事のように感じる物語が、彼女の小説の特徴かも知れない。ある意味では期待を裏切らない本だったと思う。
(33冊目/2010年)

雨の朝

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 目を覚ますと雨音がしていた。仕事を終えて帰宅する頃は、ぽつりぽつりと弱い雨が降り出していたけれど、その雨が本格的な雨になったようだ。これだけしっかりと雨が降ったのは、実際のところは良くわからないけれど、久しぶりのことだと思った。季節は冬から春へ変わろうとしている。季節の変わり目には、雨が降る。雨が降る度に暖かくなったり、寒くなったりする。横浜に住むようになって、もうじき季節が一回りするんだなと思った。

 始めようと思っていて始められないこと、始めてみたけれど長続きしないこと、そんなことが山のように積み重なってしまった気がする。時々それらを一気に片づけたくなるのだけど、そんなことは無理なことだと気づくと、知らず知らずのうちに苛々とした気持ちになっている自分に気づく。ふと我に返って、小さなことをひとつずつ積み重ねて行くことが大切なんだと、自分に言い聞かせたりする。

 メールをチェックしたり、ブログのテンプレートをチェックしてみたり、行き詰まったらシャワーを浴びたり、コーヒーを煎れてみたり、そうこうしているうちに窓の外は明るくなってしまった。強い雨音も勢いが弱まってきた。ネットで雨雲をチェックしてみると、そろそろ弱い雨雲になってきている。今日は一日雨模様かと思っていたけれど、雨雲の予測を見ると雨はあがりそうだ。

 今読んでいる角田光代さんの『真昼の花』を読み終えること。そしてできたら次の本の半分を読むこと。このブログのデザインを変更すること。そしてできたら写真のサイトに新しい写真をアップすること。あとはもうひとつ、始められなかった何かをすること。こんなことが今日一日の目標かなと思ったりしている。

 それから、中継放送があるならば、阪神タイガースのオープン戦を見たい。
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 みなとみらいに関するコメントをいただいて、最初に横浜にやって来た時のことを思い出した。僕が今の職場に転勤したのは、去年の4月1日だから、そろそろ丸1年になろうとしているところだ。新しい住まいが横浜に決まり、一度名古屋に戻って荷物を送り出した日の夜に桜木町のホテルに泊まった。そのホテルからみなとみらいの夜景が綺麗に見えていたので、デジカメで撮った写真がこの写真だ。去年の4月5日のことである。

 初めて住んだ神奈川県でもあり、横浜市でもあるけれど、横浜と言ってもほとんど鎌倉に近いから、引っ越した当初は結構みなとみらいにも出かけたけれど、最近では鎌倉散策ばかりである。そろそろ定住したい、犬を飼いたい、そんな気持ちもあるので今年は新しい住まい探しをしたいと思っているのだけれど、次は何処に住むかまだ決めていない。そこそこ鎌倉散策を続けながら、周辺の街も歩くようにしたいものだ。

 そろそろ2月も終わりに近づいている。残念ながら明日は雨模様だ。家でのんびり過ごすことにして、このブログの模様替えでもしようかなと思っている。それと、いろいろな目標を決めてみようかと思っているところだ。
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 昨日「小事が大事を生む」という言葉について書いた。『「1日30分」を続けなさい!』に書かれていることも、この言葉に尽きるのだと思う。要するに集中的に長時間かけて短期間で勉強するより、短い時間でも長期間継続する方が効果的だということだ。何事も小さなことを積み重ねることによって成し遂げられるのだろう。仮に短期間で達成できたことがあっても、それはその場しのぎに過ぎないのかも知れない。勉強となるとやはり「継続は力なり」という言葉があるように、短い時間でもコツコツと積み重ねることによって身に付いた勉強ができるのだろうと思う。僕に置き換えて言うと、このブログの更新とか、写真とか、読書とかに関してはできていることかも知れない。ただ絶対必要なものが欠けているように思える。つまり目標が無いということだ。何処を目指しているのかをはっきりさせることが、僕にとって課題なのかも知れない。目標を持ってコツコツと積み上げて行けば、やがて目標は達成できるものなのだろう。何冊本を読むとか、そういう目標は別として。
(32冊目/2010年)

野村ノート

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 野村克也楽天元監督の本は、面白いと思っていて割と読んでいる。しっかりとした監督としての考えがあり、人を育て組織を変えているところが、とても興味深い。この本もハードカバーが出た頃から気になっていた。文庫を見つけて更に気になっていて、とうとう買って読んでみた。これまでも野村克也監督の本は読んでいたので、その流れで納得できるものだった。野球だけでなくビジネスマン特にリーダーとしても参考になる本だと思う。組織を率いて好成績を上げることが目的なら通じるところがあるだろう。この本を読んで野球を見ると、違った見方ができ更に面白くなる本でもある。『野村ノート』を読んで一番印象に残った言葉は、「小事が大事を生む」という言葉である。何事も小さなことの積み重ねなのである。一気に大事を求めても得られるものではない。
(31冊目/2010年)

チャレンジ!

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 午後から休みをもらって、歯医者さんに行った。今日は歯周病治療のための手術をする日だった。午後3時から開始して、午後5時前までの約2時間は予定どおりだった。歯周ポケットが深い部分がかなりあるので、この際だから徹底的に治療することにした。きっかけは歯が浸みるようになったことで、ついでにしばらく行っていなかったクリーニングをしてもらおうと歯医者さんに通い始めた。

 久しぶりに早めに家に帰れたので、大船の本屋さんに立ち寄った。本のストックを減らそうと思っているので、極力本は買わないようにしているのだけど、気になっている本があったので買ってしまった。それが写真の『ノルウェイの森』である。正確に言うと気になっている本は、最近のベストセラー『1Q84』で一度読んでみたいと思っている。

 ここ数年は読書家に変身しているのだけど、それまではほとんど本を読まない人だった。それでも時々気になる本があって、たまに本を読んでいたのだけど、ある時ハードカバーの『ノルウェイの森』上巻を買って読みかけたものの、最後まで読めなくてついに積ん読状態で終わってしまったのである。そんないきさつがあって、上春樹さんの本が最後まで読めるかどうか自信が無いわけで、『1Q84』を読むためには読めなかった『ノルウェイの森』をまずは読んでからと思っているわけである。

 ずいぶん昔に負けてしまった相手に、力をつけた上で、もう一度チャレンジするみたいな心境なのである。そんな意味のチャレンジなのである。

ランドマーク

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 吉田修一さんの本は、ずいぶん前に『パーク・ライフ』という本を読んだことがある。ストーリーはあまり思い出せないけれど、面白かったという印象がある。『ランドマーク』がたまたま目に付いたので、買ってみた。読んでみるとなかなか面白かった。吉田修一さんの本との相性は悪くないらしい。実は最近本屋さんで目に付いている本がある。『横道世之介』である。そのうち読んでみたいと思っているので、とりあえず文庫本を読んでみて決めようと思った。ますます読んでみたくなった。この『ランドマーク』は高層ビルを建てる設計士とそこで働く鉄筋工のふたりのそれぞれの物語が並行して進んで行く。並行して進むストーリー展開がちょっと面白い小説である。
(30冊目/2010年)

怒らないこと

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 アルボムッレ・スマナサーラというスリランカ上座仏教の長老が書いた本である。会社からの帰り道本屋さんに立ち寄って、久しぶりに何か良い本を買おうかなと思っていたら目に付いた本だ。怒らないことは多分不可能だろう。修行を積み悟りを開くとか、よっぽどのことがないと実現は不可能だと思うことだ。でも、怒りたくないと思う。怒ったら何だか後味が悪いからだ。この本には怒りは幸福を壊してしまうと書かれている。自分自身だけでなく、周囲の人にも悪い影響を残してしまう。確かに電車の中で見ず知らずの人が怒っていても、嫌な気分になるものだ。そのとおりだと思う。でも、怒らないことは不可能だろう。だったら、少しでも怒りの気持ちをコントロールできるようになって、少しでも怒りの気持ちを少なくしたいと思った。
(29冊目/2010年)

みなとみらいへ

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 午前中から映画を観に行ってきた。みなとみらいの映画館で「食堂かたつむり」を観てきた。主演の柴咲コウさんの存在感があって、なかなか良い映画だった。原作を上手に映画化していた感じがするまずまずの作品だと思った。

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 映画の後はみなとみらいでちょっと贅沢なイタリアンのランチを食べ、ワインを飲んで、インテリアショップを冷やかしたりして、あちこち歩き回った。赤レンガ倉庫にある雑貨屋さんなども冷やかした。

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 赤レンガ倉庫から桜木町へ戻るのか、関内まで歩いて行くのか、ちょっと迷ったけれど、税関の前を通って関内まで行った。関内にある有隣堂書店の本店を覗きに行くためだった。本や文房具を見て関内の駅を出たのは、午後5時半頃だったろうか。映画を観るために家を出たのは午前9時20分頃だったから、かなりの時間外出していたことになる。その間結構歩き回ったので、持って行っていた万歩計は1.5万歩弱になっていた。

長谷へ梅見に

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 鎌倉駅西口方面にあるラーメン屋さん「静雨庵」でお昼を食べて、てくてくと西へ歩き大仏さんの裏を通って、長谷方面まで散歩してきた。まずは長谷寺のお隣の光則寺を訪れてみた。このお寺にはとても古い梅の木があって、なかなか見事な梅の花だった。長谷寺の方が人出は多いけれど、梅の花では光則寺の方に軍配が上がりそう。長谷寺に行ったら、光則寺にも是非立ち寄ってほしい気がする。

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 鎌倉を訪れる度にメジロの写真を撮っている気がするけれど、今日のが一番至近距離で撮れた。長谷寺の境内にある河津桜で懸命に蜜を吸っていた。近寄っても逃げなかったので、何枚も写真を撮ることができた。スズメよりも一回り小さくて、とても可愛い鳥だ。うぐいす色なので、ウグイスと間違える人が多い。梅に鶯と言うけれど、どちらも春を告げるものという意味らしい。梅の花に鶯がくるという意味ではないようだ。メジロの鳴き声も覚えてしまったので、すぐに見つけることができるようになった。

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 光則寺の梅の方が見事と思ったけれど、やはり長谷寺も境内が広い立派なお寺なので、梅の花は沢山咲いている。この辺りの梅の名所には変わりない。散り始めている木もあるので、今が一番良い時期かも知れない。来週からは暖かくなるようだし、ちょうど梅の見頃なのだろう。長谷寺には早咲きの河津桜もあって、ピンク色の花がとても綺麗だった。

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 長谷寺の後は御霊神社へ行き、またまた梅の花を見つけ写真を撮って、近くの力餅屋さんで好物の力餅を買って帰った。ここの力餅がとても美味しい。伊勢名物の赤福よりもお餅が美味しいと思うし、餡の甘さもちょうど良い感じだ。10個入りで650円だけど、1個が小さいので、家に帰って来てさっそく四つ食べてしまった。

 本当はここから成就院や極楽寺に行ってみたかったのだけど、かなり歩いたので今日はここから長谷駅まで歩いて、江ノ電と横須賀線を乗り継いで帰って来た。陽射しがあって風も無かったので、歩いているとぽかぽかして少しずつ春らしくなってきた感じの土曜日だった。

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