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 川上未映子さん初の長編小説『ヘヴン』が気になっているものの、さてどうなんだろうと思っているところにこの文庫本が目についた。さっそく買ってきて、買った日と読み始めた日の間隔は結構開いているのだけど、読んでみた。『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』を読んでみて、ますますわからなくなってしまった。この本の文章は、ついて行けると結構面白いけれど、中にはついて行けないものもあって、「???」で終わってしまう文章と「!!!」となってしまう文章が同居している本だった。結論を言うと、やっぱり小説は小説を読んでみないと、面白いかどうかわからないということだ。
(21冊目/2010年)
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 この本は「暮らしのなかの工夫と発見ノート」としての2番目の本。1番目は『今日もていねいに。』なのだけど、この本の印象がとても良かったので、本屋さんで『あたらしいあたりまえ。』を見かけた時にはすぐに手に取ってみて、即購入した。どちらも「毎日をていねいに生きる秘訣」が書かれている本である。難しい哲学的な本でもなく、生き方を問う精神論的な本でもなく、とても身近に感じることができるちょっとした疑問などについて書かれた、とても優しい感じの本だ。押しつけがましいところがないのもとても良い。全てではなくて「こういうことはちょっと試してみようかな」と素直に感じることができる本である。

 読み終わってあまり時間が経たないうちに、自分として実践してみたいことはノートに書き出しておこうかなと思っている。ついでに以前読んだ『今日もていねいに。』もざっと読み返してみたいと思う。
(20冊目/2010年)

猫寺巡り

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 材木座にある中華料理屋さん「薊」のサンマーメンが食べたくなったのか、光明寺へ行きたくなったのかと言うと、やっぱり前者なのだけど、今日は猫寺巡りをしようと出かけてきた。僕のなかでは鎌倉の猫寺というと光明寺と妙本寺なのである。さっそく「薊」のサンマーメンを食べて、光明寺へ行ってみた。空気がとても冷たく寒い日だったせいか、光明寺の猫には会えなかった。どこかで風をよけて暖を取っているのだろうか。

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 材木座へ来たらせっかくだから海も見てみようと、材木座海岸へ出てみた。そしたら雲をかぶってわかりにくかったものの、富士山も見えていてとても良い景色が広がっていた。遠くに連なるのは伊豆半島で、冬の澄んだ空気でとても近くに見えていた。やっぱり冬の海も良いものだと実感した。富士山に雲がかかっていなかったなら、もっと良かったのに。

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 サンマーメンの大盛を平らげてしまったので、その分しっかり歩こうと、材木座から鎌倉駅まで散策することにした。光明寺で猫に出会えなかったから、次は妙本寺を目指して歩いた。途中で八雲神社や梅の花が咲いていたぼたもち寺に立ち寄った。

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 妙本寺への参道は林の中にあって、日も当たらないために寒い空気が余計にひんやりとしていた。こんなに寒いのでは光明寺と同じで、猫はどこかに隠れているのではと思いながら、石段を上り山門をくぐって境内へ入ってみた。確かに視界の中には猫は入ってこなかった。本堂脇の梅の花が咲いている辺りへ行ってみると、近くのお墓の陽だまりで猫が2匹のんびりとひなたぼっこをしていた。風が当たらない暖かい場所を心得ているかのように。

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 結局この日妙本寺で出会えた猫は3匹。もっと暖かい日には、出会えた猫はもっと多かった。空振りに終わるよりも良いかなあと思いつつ、だんだん日陰が寒くなってきたので、鎌倉駅へ向かった。途中で本覚寺にも立ち寄ったけれど、梅の花は少しだけ咲いていた。

 今日立ち寄ったところで梅の花が咲いていたのは、ぼたもち寺と妙本寺と本覚寺である。妙本寺は奥まった場所にあって寒そうな場所だから、梅の開花も遅めなのかも知れない。本数で言うと今日回ったお寺では一番多い。ぼたもち寺は一番綺麗に咲いていたが、境内は狭いので白梅と紅梅1本ずつと木の数は多くない。白梅は今が見頃の感じだった。

 来週の木曜日の祝日や次の土日には、梅見の鎌倉散策をしてみたい。荏柄天神社や瑞泉寺、極楽寺や長谷の方にも足を延ばしてみたいと思う。

3分間日記

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 『3分間日記―成功と幸せを呼ぶ小さな習慣』と良く似た本を以前にも読んだことがある。『1日5分 目的・目標を達成させる 4行日記』である。両方とも短い時間で良いから、毎日日記をつけることに関する本。前に読んだ『4行日記』の方は日記をつけることが本の大半を占めていたが、今日読み終えた『3分間日記』の方は日記の書き方だけでなく、目標達成や成功のためのヒントについても書かれていた。どちらかと言えば、『3分間日記』の方が好みかも知れない。

 「3分間日記」とは目標、やりたいこと、今日の出来事、今日の感謝、成功法則などを記したもの。毎日起きた時と寝る前につける日記である。要するに目標を設定し、毎日コツコツとやりたいことをやり、一日の終わりに振り返ってみるものなのである。日記をつけることだけで成功と幸せを呼べるわけではなく、こんなふうに1日1日を積み重ねて行くことが成功と幸せにつながるのだろう。
(19冊目/2010年)
0205-1.jpg 火曜日の朝の写真。夜の様子だともっと積もるのかなと思っていたのだけど、道路などには積もっていなかったので、通勤は楽だった。

 今週は寒波に覆われたようで、寒い日が続いた。水曜日の夜も東京では雪がちらついていたりして、また風邪をひいてしまいそうな1週間だった。やっと週末を迎えて、ほっとしている。

 1週間に1回の歯医者さん通いの日なので、今日は早めに帰って来ることができた。今週は飲んで遅くなった日が2日あって、ちょっと疲れ気味だったけど、朝はいつもより遅くまで寝ていた気がする。それなのに、今日は何だかとても眠くなるのが早い。金曜日の夜だから、いろいろやりたいなと思っていたけれど、あまり遅くまで起きていられなさそうである。

 明日は鎌倉散策をするつもりだ。別のお寺の梅を見に行こうと思っている。明後日の午後は会社に出て仕事をする予定だ。休日出勤はとても珍しい。来週は木曜日が祝日で1日短いせいもあり、バタバタと忙しそうである。年度末に近づいてきて少しは忙しくなりつつある感じである。
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 『最低で最高の本屋』は2003頃に出版された本で、去年文庫本化されたものである。松浦弥太郎さんと本や本屋との関わりについて書かれている。特に著者が高校をドロップアウトして以降のことが書かれている前半は、とても興味深かった。本のタイトルは、著者が好きな高村光太郎さんの詩の「最低にして最高の道」からきているようだ。高村光太郎さんの詩を読んでみたくなった。
(18冊目/2010年)
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 今朝体重を測ってみたら、久しぶりの65キロ台。昨年の秋頃だったか、しばらく測っていなかった体重を測ったら68キロ台まで急上昇していたので、びっくりして体重と体脂肪率を測ることを再開していた。微妙に上下して66キロから67キロを行ったり来たりだったのだけれど、今朝は久しぶりに見た65という数字だった。

 僕のベスト体重は多分63キロジャストくらいだろうと思う。そろそろ減量しなくてはと思っていたので、この190円の文庫本には飛びついてしまった。3か月分の手帳だからちょうど良いだろう。体重や体脂肪率と食べた物とカロリーが記入できるようになっている。手頃な価格で買えるから、試してみるのにはちょうど良いと思う。4月末までに63キロを目指すことにした。まずは2週間くらいは記録する習慣をつけることにしよう。助走期間である。

 飲み過ぎも良くないと思うのだけど、昨夜の飲み会ではかなり飲み過ぎた感じである。早めに焼酎を飲み始めたのだけど、水割りでも飲み過ぎるとだめ。なかなか飲み過ぎないようになれない。お酒の方も減量しなくては。

鎌倉の写し方

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 日曜日に買ってきた雑誌。奈良、京都、鎌倉などの写真の撮り方に関するものである。鎌倉の写真を撮るヒントになりそうだと思い、さっそく買ってきた。まだぱらぱらとめくった程度だけど、なるほど結構ヒントになることが書かれていると思う。感心しているだけでなく、実際に試してみるのが写真上達への近道だと思う。全部を一度に試すのは難しいので、少しずつ試してみたい。鎌倉散策の楽しみがひとつ増えた感じである。そのうち京都や奈良へも写真を撮りに行きたい。
 新しい月の初日は、雪で始まった。この冬の初雪はまだだったかどうか、全然覚えがないけれど、積もるのは今夜が最初になりそうだ。一面真っ白という感じではなく、積もり易そうな植え込みなどにうっすらと雪が積もっている。まだこれから降るらしいから、明日の朝が心配である。電車が動いているかどうか、遅延したり間引き運転だったりしないか、駅まで歩いて行くのが大変じゃないか。

 この土日はブログの更新もしなかったし、もちろんホームページの更新にも、鎌倉リポートにも手をつけられなかった。何となくやる気が無くて、時間を無駄に費やしてしまった。風邪をひいていたこともあって、鎌倉散策は既に2週間も飛んでいた。だからこの土日は1日は出かけようと思っていたのだが、土日両日とも鎌倉散策はできた。梅の花を見に行くという目的ができたせいだと思う。

 鎌倉散策だけで土日の時間を費やしたわけではないから、ブログやホームページなどの更新も読書もできなかったことの理由にはならないだろう。やっぱり何となくやる気が出なかっただけだ。やろうという気持ちさえあれば、できていた筈である。

 そんなふうに、反省というよりも後悔してばかりいる。やりたいことはいくつかあるけれど、そのうちの本当にやりたいことが特定できないためだ。本当にやりたいことが何なのかはっきりしていないから、迷ったりするわけだ。そうすると迷うことだけで時間を費やしてしまうのだろう。

 とりあえず暫定的にでも、やりたいこととその優先順位を付けておくことにしよう。そうすれば、優先順位が合っているかどうかも、やりたいことがやりたいことなのかどうかということも、とりあえずわかってくるのではないかと思う。決めずに迷ってばかりでは、わからないままいたずらに時間が経つばかりだ。

 こんなふうなことを考えながら、電車に乗って家に帰ってきた。新しい月にとりあえず試してみることから始めることにしよう。
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 土曜日に引き続き梅の花を見に行ってきた。まずは北鎌倉の東慶寺から。山門から続く小径の脇に梅の木が沢山あって、木によっては結構沢山花が咲いていた。梅の花を見に来たのか、結構人出も多かった。

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 円覚寺にも立ち寄ってみた。仏殿脇の梅の木が満開だった。とても綺麗に咲いていた。そう言えばこの木は梅だったんだと、改めて気づいた。境内のあちこちの梅の木も花が咲き始めていた。境内奥にある黄梅院まで行ってみた。塔頭のひとつ黄梅院というからには、梅が咲いているのだろうと思ったけれど、立派な梅の木にはまだひとつも花は咲いていなかった。時々様子を見に出かけてみようと思う。

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 境内の奥へと続く道を行き、大方丈脇あたりにこの梅の木があった。花が咲いていなければ気が付かなかったが、まだ生きている木だった。幹は半分欠けてしまっている感じで、もう枯れているようだけど、枝の先に花が咲いていた。

 こんなふうになってもまだ花を咲かせる生命力に驚いた。生きるということは素晴らしいことだと思った。

鎌倉散策を再開

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 久しぶりにお昼を食べに鎌倉の静雨庵へ出かけた。あっさりとした醤油ラーメンが好きで、時々食べたくなってしまう美味しさ。こってりしたラーメン好きの僕としては、珍しいパターンだ。

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 お昼を食べた後は、腹ごなしにまずは鶴岡八幡宮を目指す。今日も提灯が飾られている。節分前の厄除大祭の提灯だった。人出が少し多めかなと思ったのは、厄除大祭だからかも知れない。

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 海蔵寺なら梅の花も咲いているだろうと、横須賀線沿いの道をてくてく歩いて行ってみた。久しぶりの鎌倉散策だから、ちょっとしたウォーミングアップのような感じで歩いた。案の定海蔵寺の梅も咲き始めていた。福寿草やロウバイも咲いていた。

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 帰りは亀ヶ谷坂切通を抜けて北鎌倉へ出て、北鎌倉駅から電車に乗った。途中で線路脇に咲いていた椿の花にメジロがいることに気づいた。さっそくシャッターを切ってみた。ピントが少々甘くなってしまったが、割と綺麗に撮れていた。この時期の鎌倉ではメジロに良く出会う。

 お昼過ぎから夕方まで、梅の花を見ながら鎌倉散策をした。午前中は軽い二日酔いだったけど、午後からはちょうど良い運動になった。これからしばらくは梅の花を楽しみながら、鎌倉を歩こうと思った。
 このところ会社の帰りに飲みに行く回数は、激減した。1週間に1回も行かないこともあったりして、去年の3月までの名古屋での生活が懐かしくなってくる。でも、回数が減った分、重みが増したというか深酒をしてしまう確率が高くなっている気がする。

 これではいけないと反省しつつ、少し飲むと調子に乗ってしまうのがいけないところだ。いつかこのパターンをやめたいと思っているところである。深酒をしないためには、早めに薄いお酒(薄めたお酒)を飲むことが一番とわかっている。サワーや酎ハイなどにしておけば、それほど酔わなくて済む。焼酎にしてもロックではなく水割りにすれば良い。わかっていながらなかなか実行できないのである。

 この記事は実はこの日のことを振り返って書いている。実際はまた深酒をして、何とか家に帰ってきて、あっと言う間に寝てしまったのである。記憶も半分以上飛んでしまっていた。明くる日は軽い二日酔いと飲み疲れで午前中はごろごろしていた。何度続くか自分でも良く分からないけれど、反省のためにちょっとだけ振り返ってみたのである。
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 この本はNLP関連の本。NLPとはNeuro-Linguistic Programmingの略で、神経言語プログラミングと呼ばれるコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系のこと。この本は多分自己啓発技法に近いのだと思う。

 『今度こそ「なりたい自分」になる夢ノート』はタイトルどおりでただ読むだけの本ではなく、空欄に自分の考えていることを記入し「なりたい自分」を確認するための本である。何を書き込むかを考えながら読んでみたが、通勤電車の中では集中力に欠けるので、そこまでの考えは出てこなかった。この本は静かな部屋で集中して読み、書き込む方が良いだろうと思う。
(17冊目/2010年)
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 週末に封切りされる映画の原作である。確か1年前に気になって買ったものの、この本以前の伊坂幸太郎さんの作品を読むのに時間がかかったので、読んだのは今頃になった。伊坂幸太郎さんの本は、『ゴールデンスランバー』で14冊目になった。次は『モダンタイムス』を読む順番である。

 さて肝心の中身であるが、一言で言うと面白い。映画の予告編も時々テレビで見るが、相暗殺の犯人にされて警察から逃げ回る話である。伊坂幸太郎さんの作品の特徴であるが、主人公に関わるいろいろな登場人物の絡みが結構面白いのである。前に何かの作品で読んだなあと思える内容もちらちら見えたりして、相変わらずの伊坂さんの作品の面白さがある。今週末に封切りされる映画も是非見たいと思っている。
(16冊目/2010年)

近況

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 特別忙しいとは思っていないのだけど、たまたま会社からの帰りが遅くなっていることと、風邪をひいているために睡眠時間の確保を意識してやっているので、ブログの更新などに手が回らない感じだったりする。一部には土日のダラダラ、ゴロゴロ状態を少し引きずっているせいもあったりする。

 風邪の方は熱は全然上がらないので、インフルエンザではないと自己診断している。鼻水が出るのが一番の自覚症状であり、喉の痛みも無く、咳も全然出ない。このところの気温の乱高下について行けなかったのだろう。徐々に良くなっているので、週末までには完治しそうだ。

 そろそろ1月も終わりなので、梅の花が咲き始めているかも知れない。週末には、久しぶりになってしまった鎌倉散策を是非再開したいと思っている。
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 整理術についてはかなり興味を持っていて、いろんな本を読んでいる。身の回りの物を整理することだけでなく、仕事そのものも整理の対象だったりすると思っている。仕事としての企画書についても、整理・整頓の結果を見せるものと言っても良いのではないかと思っている。頭の中の考えを整理できるかどうかで、頭がいいとか言われている気もする。それだけ整理・整頓は僕にとっては大きなテーマである。

 『整理・整頓4S仕事術』を読んで気づいたのは、職場全体としてチームで取り組む整理・整頓にはあまり興味を持っていないということである。効率的に仕事を進めるためには、絶対に必要なことだと認識している。むしろそういうことに敢えて時間をかけて取り組むことによって、職場の生産性はかなり向上するだろうと思っている。ただ今はあまりそういうことに取り組みたいと思っていないのである。それが何故なのか良く分からない。今は自分ひとりで取り組める整理術の方に興味を持っているのである。
(15冊目/2010年)

上京十年

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 小説3冊に1冊くらいの割合だろうか、エッセイを読みたくなる。『上京十年』はたまたま本屋さんで見かけて、犬(?)のイラストが気になっていた本である。その時は買わなかったけど、ずっと印象に残っていたので後日買った本である。益田ミリさんはイラストレーターが本職のようだけど、エッセイも書かれている。この本は中日新聞に連載中のものの抜粋らしい。ところどころに川柳とイラストのページがあったりして、ちょっと素敵な本である。イラストレーターとして上京してから十年経ったことが本のタイトルになっている。短い文章でとても読みやすいエッセイだった。
(14冊目/2010年)

風邪気味

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 金曜日の夜に奥さんとその友達と飲みに行く約束をしていた。仕事を終えて会社を出る時に、ちょっとだけ鼻のあたりに違和感を感じて、おや変だなと思った。待ち合わせの恵比寿のお店へ向かっている途中も、これは風邪なのかなと思っていた。

 その夜はお酒の勢いでやり過ごした。今朝目を覚ましたら、二日酔いかなと思ったのだけど、それよりもやはり風邪だと確信した。良いお天気だから鎌倉散策でもしようかなと思っていただけに、とても残念だった。奥さんは友達に会いに出かけて行った。留守番でもしながらホームページでも更新しようかなと思っていたのだけど、パソコンに向かっていても気力が無い。体調が少しでも悪いと、そうなるものだ。

 結局コタツに入って一日ゴロゴロとテレビを見ながら過ごしていた。どうせなら本でも読んでいれば良かったと後悔したが、体調が悪いと本を読む気力も乏しくなるものだ。やはり健康第一なのだと、久しぶりに実感した。

くちぶえ番長

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 とても読みやすい本だと思ったら、「小学4年生」に連載された小説だったようだ。だからと言って大人向けでないかと言うと、そうではないと思う。子供の頃のこんなふうな大切な友達と大切な思い出のことを思いつつ、読むことができる。誰もが通ってきた成長過程だったり、今でも忘れたくない思いだったり、いろんなことがぐるぐると頭の中を過ぎって行った。そして読み終えたら、とても暖かい気持ちになった。『くちぶえ番長』読んで良かったと思った本のひとつである。
(13冊目/2010年)

読書中心

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 今週もやっぱり読書中心に回っているようだ。年明けから読書に関しては好調なスタートだけど、それ以外のことはあまり手をつけていないなと気づく。何もできないよりも、何かひとつでも着実にできていた方が良いから、まあまあのスタートだと思う。

 1か月に読む本の数だけで満足しているわけじゃなくて、今年は量よりも質を目指そうと思っているのだけど、一応の目安の2日から3日で1冊読むペース以上をキープしている。沢山あった本のストックも一応少しは減った。好調だから次から次へと読みたくなるのである。買いたいと思う本がどんどん見つかって、もっとストックを減らしてから読もうと、ぐっと堪える。

 さて今日は金曜日。夜は奥さんとその友達と一緒に、モツ鍋を食べに行く予定だ。帰りの電車はきっと酔っぱらっているので、読書は行きだけだと思うと、今読んでいる重松清さんの『くちぶえ番長』を少しでも読み進めたくなる。これから30分弱、朝の読書時間にしよう。

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春風裕 Hiro Harukaze
夢追い人・アマチュア写真家・文筆家・旅人・文房具好き・春風のように優しい人が理想
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