週末になると、お天気が気になる。明日は、鎌倉に行けるかなと、考えてしまう。それだけ、鎌倉にはまっている理由は、自分でも良く分からない。すぐ近くにあって、往復300円も出せば行ける場所で、ウォーキングには最適なところで、山もあり、海もあり、自然も豊かで、歴史もある。理由をあげると切りが無いくらいあって、どうせ運動のために歩くのなら、気持ちの良いところを歩きたいと考えると、どうしても土日のどちらか一日は、鎌倉を歩きたくなるのである。
どうせのめり込むなら、とことん知り尽くそうと思っていたりする。どうやら「鎌倉検定」なるものがあるようだけど、今年はもう間に合わないから、来年あたりはチャレンジしてみるかなと思ったりしている。写真の方も少しだけでも腕を上げたいものだ。まだまだ撮れていない感じがするから。
そんなわけで、多分こんなふうに、鎌倉優先の休日は続いて行くのだろうと思う。季節や咲いている花が変われば、同じ場所をまた訪れてみたくなるから、本当に切りが無い。
鎌倉を歩くなら、鎌倉の歴史も勉強しておこうと、買った本。2冊あるが、そのうちの前編の方である。源頼朝をはじめとして、いろいろな武将や女性達の話と鎌倉のお寺や史蹟などの話が書かれている。古典の引用もあって、読みにくい部分もあったので、少々時間がかかったが、毎週のように鎌倉を訪れている僕としては、興味深い本だった。後編は、主にお寺などにまつわる話が書かれているので、楽しみである。こういう本を読んだ後で、鎌倉を歩くと、また一味違った散歩が楽しめそうな気がする。
休暇中に本を読んでいなかったわけではないけれど、少しずつしか読めなかったので、通勤を再開して、またいつものペースで読めるようになった。
(81冊目/2009年)
生きている間に、そう何度も見られない皆既日食の日だったが、東京地方はあいにくの曇り空だった。お昼頃には薄日が射していた時間帯もあったが、記念すべき皆既日食を観察できるような空ではなかった。日本全国、そういう空が多かったようだ。
考えてみると、梅雨明けと言われたのが、14日のことだから、10日間ほど経っているにも関わらず、写真のような夏空は見られない。時折青空が顔を出すことはあっても、本格的な夏の到来を感じる空には、このところずっと出会えていないのである。そろそろ青空が恋しくなってきた。写真を撮っても、やはり青空の方が綺麗な写真が撮れそうに思えるし、鎌倉のお寺と青い空の写真を撮れるのは、まだまだ先なんだろうか。
夏休み第一弾の5連休明けだったので、何だか調子が出ない感じだった。部下もひとりは夏休みで、もうひとりは風邪をひいて休みになったので、人が少なくて余計にゆったりとしたムードが漂ってしまっていた。仕事の方も、休んでいた分たまっているかと言うと、そうでもなくて、夏の閑散期みたいな感じだった。
突然のお誘いがあり、急遽飲みに行ってしまったけれど、それほど酔っぱらうこともなく、無事に家に帰って来た。睡眠不足気味ではなく、帰りの電車でもしっかりと起きていたので、自分でも遅くなった割には、しっかりしていたと思うくらいだった。
それにしても、梅雨に逆戻りしたようなお天気である。夜も遅くなると、とても涼しい感じがするくらいで、本格的な夏はまだまだ先のようである。すっきり晴れた方が良いのだけど、実質的な梅雨明けはいつになることやら。この先もしばらくは梅雨空が続きそうだ。
鎌倉最古のお寺、杉本寺に行って来た。境内はそれほど広くなくて、こぢんまりとしたお寺だったけれど、高台にあって、こんなふうな感じである。もっともこの苔の石段は、閉鎖されていて、左脇の新しい石段を登って行くと本堂がある。この下にも石段があり、中間には仁王門がある。
あまり観光客が訪れない場所のようで、この日は3連休の最終日だったのに、人影はまばらだった。石段の下に拝観受付のようなところはあったものの、入山料は、本堂で払うことになっている。鎌倉駅から歩くと、結構な距離があって、ウォーキングにはちょうど良い感じである。周辺にいくつか行ったことの無いお寺があったのだけど、欲張らずひとつずつ回るくらいで良いと思ったので、訪れたのは杉本寺だけだった。
鶴岡八幡宮の蓮の花は、当然チェックしてきた。だんだん花が目立つようになり、岸辺近くからでも立派な花の写真が撮れるようになってきた。でも、まだまだ蕾も多いから、いったいいつ頃が見頃なのか、想像がつかない。今も見頃と言えば見頃のような気がする。
訪れていた家族連れが、子供さんに「どうしてハスと言う名前なのか」などと話していた。さっそく調べてみた。一度聞いたことがあるような気もするが、全く覚えていなかったから。花の真ん中の部分が蜂の巣状になっていることから、「ハチス」から「ハス」になったようである。「なあーんだ」と言う感じである。
人生も長い間生きていると、こうしておけば良かったと思うことなんて、山のようにある。小学校の頃にピアノを練習しておけば良かったと思ったことがあった。音楽も割と好きな方だったので、どうして習わせてくれなかっかと親に聞いてみたことがある。そしたら、嫌だと言ったからと言われ、何も言えなかった。
今さら親にどうしてと問い詰めるつもりはないけれど、同じように今思っているのは、絵を習っておけば良かったと思ったりする。もちろん、これから習っても良いと思うのだけれど、億劫である。自己流で始めてみたくなっている。とりあえず、旅した場所の絵や、鎌倉の絵などを描いてみようかなと思っている。まだ、思っているだけで、実行していないのであるが。
最近は、とても便利なものがある。デジカメである。昔なら、スケッチはその場でしなければならなかっただろうけど、今なら撮って来た写真を見ながらスケッチすることもできるだろう。最近は、だんだんそういう意識で写真を撮るようになってきた。スケッチでもしたんくなる景色を撮りたいと思っている。写真も絵も、共通する部分はある筈だから、きっと思いは同じなんだろう。
夏休み第一弾の最終日は、やっと良いお天気になった。朝から良く晴れている。言うまでもなく、今日は鎌倉を散策したいと思っている。これまで行ったことのない金沢街道方面へ行ってみようと思っている。あまり早く出かけても、お寺の門は閉まっていると思いつつ、夏の太陽はだんだん高く昇って行くから、少々焦っていたりする。昨夜夜更かしをしていた奥さんは、きっとしばらく起きては来ないだろう。一緒に出かけようかなと思っていたものの、とりあえずはひとりで先に出ようと思う。後から合流するかどうかは、携帯のメール待ちと言うことにしよう。今日は、とても良いお天気だから、明るくて良い写真が撮れるだろうか。
天気予報では、お天気はあまり良くないらしいと言うことで、今日一日くらいは家でのんびりして居ようかなと思っていたのだけど、やっぱりたまには横浜に出かけようと言うことになった。横浜駅まで行く予定だったけど、石川町で気紛れを起こして、途中下車して中華街へ。大好きな梅蘭のやきそばを食べて来た。ちょうどお昼時で、3連休の人出だったため、約20分並んだ。それだけ大好きなやきそばなのである。
ちょっと食べ過ぎたかなと思うほどの昼食だったので、またまた気紛れに山下公園まで歩いてみた。横浜に引っ越して来てから、山下公園を訪れたのは初めてのこと。大勢の人出だったけど、海の香りの中をのんびりと、赤レンガ倉庫からみなとみらいまで、散歩することにした。良い景色を眺めながらの散歩は、あまり疲れを感じないものだ。
赤レンガ倉庫まで歩いて、気紛れにたねまるグッズを販売している会場を覗いて、ワールドマーケットやワールドグルメをひやかしてみた。アメリカワインを販売している場所で、どうやら試飲をしていたようなので、参加してみた。ワングラス500円とのことだったので、奥さんとふたりでワングラス分の料金を払い、いろいろなワインを嫌と言うほど、試飲してしまった。さすがにワインを1本買って帰ったけど、500円の値打ちは十分あった。
ワインの試飲の後、くたびれてしまって、赤レンガ倉庫近くのショッピングセンタで買い物を済ませ、桜木町から帰ることにした。結局、目的地の横浜に辿り着けず、途中で帰宅することになったのだけど、良く食べ、良く飲み、良く歩いた気紛れな日曜日に、何となく充実感さえ感じていたのは、何故だろうか。
考えてみると、確かに曇りだったけれど、晴れ間も見えていた一日だった。お天気はあまり良くない筈だったのに、にわか雨も降らなかった。梅雨前線は南下してしまったみたいで、梅雨明けした筈なのに、なかなかすっきりしたお天気にはならないみたいだ。明日は、どうやらお出かけ日和のようだから、夏休み第一弾最終日を飾って、鎌倉散策を楽しもうと思う。これまで行ったことがない場所を歩いてみることにしたい。
休みに入ってから、少々不規則な生活になっている。深夜に目を覚まし、朝まで起きているものの、力尽きてまた寝てしまう、そんなリズムになっている。土曜日の朝がそうだったし、今朝も同じである。今朝と言うかこの深夜と言うか、0時過ぎに一度目を覚まし、もう一度寝直して、次に目を覚ました時に、かなり時間が経ったつもりで、とうとう起き出した。時計を見て、3時前ならまずまずかも知れないと思いながら、もう一度時計を見ると1時前の間違いだった。12時50分なのを2時50分と見間違えたのである。
メールのチェックをしたり、ネットをしたり、本を読んだりしていたのだけど、時間が経つのは早いもので、既に2時間が経とうとしている。せめて、これくらいの時刻に目を覚ましていたら良かったと思う。時間がたっぷりあるのは、良さそうだが、時間があり過ぎると返ってだらだら時間を浪費してしまう傾向があるからだ。木曜日から金曜日にかけての箱根旅行の写真と、昨日の鎌倉ウォーキングの写真を整理したり、更新しきれていないこのブログを遡って更新したりしておきたい。早朝の静かな時間を、有効に使いたい。
ふたたび、鎌倉ウォーキングに復活した。いつ飽きるのだろうと、自分でも考えてしまうくらい、鎌倉ウォーキングが続いている。適度な運動のために歩く、どうせ歩くなら好きな道が良い、だから鎌倉なのだと考えるのなら、納得感はある。実際、観光地を巡ると言っても、お金はかからない。飲み食いさえしなければ、交通費が往復で最大300円、あとは拝観料やお賽銭などである。横浜に出かけるよりも、お金がかからず、健康的なのだから、言うことなしである。
今日の目的地は、扇ガ谷にある海蔵寺である。ノウゼンカズラが咲いていると聞いたので、是非行ってみようと思った。その前に鶴岡八幡宮の蓮もチェック。1週間前よりも蕾が膨らんでいて、咲いている花も多くなっていた。今日は午後になってから出かけたので、明日以降朝のうちに蓮を見に行こうと決めた。
それにしても、さすがに3連休である。鎌倉駅から小町通り、若宮大路から鶴岡八幡宮にかけては、大勢の人出である。特に外国人観光客が目立っていた気がしたが、時間帯によるのかなと思ったりした。最近は、割と朝のうちに鎌倉を歩いているのだから。
相変わらずの大勢の人出であるが、少し外れて扇ガ谷方面を目指すと、観光客は極端に少なくなる。定番の観光ルートから外れると、静かな時間が流れる場所を歩くことができるのが、鎌倉の良さなのかも知れない。今日の目的の海蔵寺に到着すると、境内の観光客は数えるほどだった。
海蔵寺は、それほど大きなお寺ではなくて、見るところも限られている。神秘的な井戸の十六井戸を見る時だけ、100円の有料拝観である。と言っても、所定の場所に100円を納めるだけで、係の人が監視しているわけではない。少額の寄付のつもりで、100円を納め、十六井戸を見に行ってみた。岩窟の中に丸い穴が十六あって、そこに水が溜まっている、そういう場所である。この水は自然に湧き出て来ているらしいから、かなりミステリアスな井戸である。深い井戸ならわかるが、深さは40センチから50センチと言うから、不思議な井戸である。
海蔵寺を出て、亀ヶ谷切通を通って、北鎌倉駅まで戻り、電車で帰宅した。この行程で、自宅と駅の往復を含めて、約11,000歩くらいになる。ちょうど良い運動である。ただ歩くだけではなくて、その日その日に目的のお寺などがあるのだから、継続するモチベーションも高まる。実際にこのウォーキングの効果だと思っているのだが、高い時には22〜23%あった体脂肪率がこのところは17〜18%くらいになっていて、体重も65キロから63キロ台へ約2キロくらい落ちているのである。この前の健康診断の血液検査結果も、全て改善されていた。やはり、適度な運動が効果的なのだろうから、まだまだ鎌倉ウォーキングは続けようと思う。
二日目は予定どおり、箱根湿生花園を訪れた。写真では分からないだろうけど、嵐のようなお天気だった。ホテルのチェックアウト時刻は12時とゆっくりだったので、10時過ぎまでのんびり粘っていたが、朝から降り出した雨は一向に上がる気配すら無い。それほど大した雨ではなかったので、予定どおり湿生花園に行ってみることにした。ホテルの前でバスに乗り、約5分で到着。最初のうちはそれほど雨は強くなくて、傘をさして花の写真を撮りながら、ゆっくり回れていた。
しばらく経った頃から、だんだん風が強くなってきて、傘をさして撮影するのもきつくなったので、湿生花園近くのそば屋さんに避難した。予定では、それほど雨は降らないのではないかと思っていたのだけど、やはり標高1,000メートルを越える高原のお天気は、予想できなかった。昼食の後、バスでポーラ美術館に行ったのだが、そのうちに雨はあがってしまった。仙石原の雨と風がきつかったのか、それとも雨雲が去って行ったのか、どちらなのかは分からない。ただ、夏らしい良い天気だった水曜日も、仙石原では深い霧だったようなので、高原のお天気は平地とは違うってことだろう。
お天気が悪い時は、美術館などの屋内で楽しめる施設に限る。ただし、奥さんはゆっくりと絵を見ていたのだが、絵心の無い僕の場合は、半分くらい回って、すっかり飽きてしまった。我ながら、絵画や彫刻などの美術的なセンスを疑うくらいである。その割には、自分で絵でも描いてみたいと思ったりするのだから、矛盾しているのかも知れない。
それでも結構時間つぶしにはなったみたいで、ポーラ美術館を出たのは、午後3時を回っていた。バスで強羅まで行き、そこから箱根登山鉄道で箱根湯本へ戻り、小田原まで帰った。せっかくだからと小田原駅で降りて、名産のかまぼこや干物を買って、東海道線で帰って来た。
とりあえず、夏休み第一弾のメインイベントは終わった。いつもの休日も鎌倉、夏休みも鎌倉では、そのうち奥さんの怒りに触れそうなので、鎌倉以外の観光地を旅することができたこと自体が、大きな収穫だったと思う。さて、夏休み第二弾はどうしようかと思って、同じホテルの料金を調べたら、やっぱり8月は宿泊費は40%〜50%増しになるようだ。人出も多くなるし、家でのんびり休養かなと思ったりしている。