決して完璧だと思っていないけれど、久しぶりに机の上を整理整頓した。今日は大晦日だから、大掃除をした。大掃除と言えるほど特別なわけじゃないけれど、まずまずすっきりとした気持ちで新年を迎えられる程度に掃除や片付けをした。
整理本は沢山読んだが、一番の秘訣はこの状態を変えたらすぐに元に戻すことである。そういう意味では大掃除が望ましいわけではない。つまり大掃除が必要ないくらい普段からまめに掃除をすることがベストなのであるから。
とりあえず引き出しに放り込んだままになっている物は、追々整理整頓しようと思う。とりあえず、こういう気持ちの良い状態をできるだけキープしたいものだ。そうすれば来年はもっと良い年になるような気がする。
28日にホームページ「Are-Kara」をリニューアルして以降、写真の整理にはまっている。大掃除もしないで、パソコンの中やDVDにバックアップしている写真データの整理ばかりしていた。
整理していて気付いたことは、2007年に撮った写真が少ないことだった。どこかにDVDが紛れ込んだのではないかと探したほどである。実はブログやホームページもほとんど作っていなかった年だったようで、振り返ってみると何も記録が残っていない年なのだ。
考えられる理由はひとつだけある。名古屋での暮らしも3年目に入って、仕事の方もすっかり落ち着いて、そのせいでモチベーションも下がってしまったのかも知れない。仕事面でモチベーションが下がってしまえば、プライベートに気持ちが向かうのではないかと思うかも知れない。どうやらそれは違っているようで、そうではなかったらしい。今もそうなのだけど、一方が充実していないとそれに引きずられてしまうようだ。
そんなことを思いながら写真の整理を続けて、まだ追加する写真はありそうだけど、一応2007年に撮った写真の整理を終えた。気がついたら、鎌倉散策もしないで一日の大半をパソコンの前で過ごしている毎日が続いている。まあそういう休日の過ごし方もありかなと思うわけで、こういう長い休みにしかできないことかも知れない。
自分好みにホームページをリニューアルすることができて、満足感を感じていたりする。お気に入りのデザインになると、どんどん手を入れてみたくなる。全てのページのイメージが固まっているわけではないので、とりあえず写真のページだけ手を入れている。2005年から撮った写真をざっと振り返って、写真のページのインデックスだけ作り込んだ。インデックスを作ると、今度は中身をアップしたくなるから不思議だ。
相変わらず早朝に目を覚ましてパソコンに向かっているが、まだ暗いうちは今日こそ鎌倉散策に出かけようと思いつつ、明るくなったらやっぱり写真の整理を続けようと気が変わる。年末年始の長期休暇に入って、そういう生活が続いている。
古い写真にはいろんな想い出が詰まっている。旅の写真だけでなく、日々何気なく撮っておいた写真にも想い出がある。ほとんど写真を撮っていない時期があることも、写真をあまり撮る気がしなかった時期なのだという想い出がある。ちょっとした買い物をして、買ったものを撮っていたこともあり、今使っているお気に入りのものはこの時期に買ったのかと、改めて気付いて楽しくなる。
新しい年からの写真の撮り方について考えてしまう。想い出は過ぎてしまった出来事だから、執着する気持ちはない。過去への想いを残し過ぎると、年々重くなってしまう気がする。そうじゃなくて明日に繋がる何かを記録して行きたい。単なる想いでじゃなく、それを越えるものが残せたらいいなと思う。大事なのは今であって、想い出のつまった過去じゃないから。
写真のホームページ「
あれから」を少しデザインを変えて、リニューアルしてみた。ちょっとだけポップな感じにするためにタイトルは「
ARE-KARA」とローマ字表記に変更してみた。「Info」のページにはプロフィールを追加して、「Photo」のページにはとりあえず2008年と2009年のインデックスページだけは作った。写真を整理してアップするまでには至らなかった。やはりかなり時間がかかるので、コツコツ整理して行くしかない。
リニューアルしたトップページに使ったのが、この獅子舞の紅葉の写真である。何枚も撮って来た獅子舞の写真だけど、この写真は銀杏の黄葉ともみじの紅葉が張り合っているようで、面白いと思った。銀杏の黄葉が結構多いのが獅子舞の美しいところではないかと、改めて感じた。インデックスページに貼り付ける写真を選ぶために、約2年分の写真にざっと目を通したのだけど、この1年間の方が写真を撮るということに関しては密度が濃い気がした。
リニューアルしたと言っても、まだまだ未作成のページが残っている。オリジナルの鎌倉ガイドページを作りたいと思っているし、リンクページもアップしたいと思う。年末年始の長い休暇でも無いと、なかなか時間が取れないので、できる限りこの休み中には全ページをアップしたいと思っている。ひとつひとつの写真のアップには、まだまだ時間がかかりそうだと思うけど。
たまには文豪の名作を読もうと思ったこともあったが、北鎌倉の円覚寺に滞在していた時の体験がもとになっている本だということで、読んでみることにした。夏目漱石の小説はそのほとんどを若い頃に読んだつもりだったけれど、この『門』を読んでも昔読んだ記憶は甦ってこなかった。文体が古くかなり読みにくい印象があったが、昔はよく読んだものだとむしろ感心した。主人公が参禅するために鎌倉へ出かけて行くくだりは、かなり後半の方でそれまでは主人公と細君の日常が描かれているだけである。
北鎌倉の円覚寺で夏目漱石ゆかりの場所とは、円覚寺の塔頭(たっちゅう・寺院の中にある子院のこと)のひとつの帰源院で、一般拝観はされていなくて中は見られない。夏目漱石の句碑「仏性は白き桔梗にこそあらめ」があるそうだ。この帰源院は島崎藤村の『春』にも書かれている塔頭らしい。
(163冊目/2009年)
写真は先日出かけた江ノ島岩屋洞窟にあったクリスマスツリー。少々ぶれている写真だけど、三脚無しで撮っているので大目に見てほしい。さて9連休の初日は、まずは停滞していたブログを更新しようと思ったりしていたのだけど、なかなかやる気になれず早朝から不要な物の処分を始めたりした。処分と言ってもちょっとした物、しかも燃えるゴミに出せる物の一部である。
年末だから大掃除を控えているのだけど、ゴミの日に合わせて計画的にやる必要があるなと気づいた。ネットで調べてみると12月31日から1月3日までは休みで、その期間以外は通常どおりらしい。つまり12月28日が瓶や缶とペットボトル、12月29日が燃えるゴミ、12月30日がプラスチックの最終日で、後は12月28日が古紙などの回収の最終日になるようだ。何となく年末の大掃除に合っている気がするから不思議である。
今日はそんなことを考えつつ、何となくだらだらとネットをしたり、テレビを見たり、本を読んだりして、一日が過ぎてしまった感じである。9連休初日の午前中はお天気もぱっとしなかったので、休養日になった感じである。
江ノ島ネタが続くけれど、一昨日買った江ノ電グッズの携帯スタンド。奥さんが土産物屋で見つけて可愛いと言うので、夕食で飲んだビールで軽く酔った勢いで買ってしまった。確かに実用性もあったりして、なかなかのものである。とりあえず愛用することにした。
今日は個人的に仕事納めだった。会社の方は28日まで仕事なのであるが、有給休暇をいただいて9連休にしたから、今日が今年最後の仕事だった。年明けに向けて仕事を残すこともあまり無くて、まずまず順調に仕事を片づけた。元々少し手間のかかる季節的な仕事が年明けに控えているのだけど、その仕事の進捗を置いておけばまずまずと言えるところだろう。
もちろん残業もしないで、まっすぐ帰宅した。途中で横浜の大きな本屋さんにでも立ち寄ろうかなと思ったが、これから読む本のストックが沢山あるのでまっすぐ帰って来た。明日からの9連休の過ごし方について、真剣に計画を立てようかなとも思っていたが、力尽きて夕食の後はごろごろしていた。ビーフシチューとワインの夕食だったので、思わず食後はごろごろしてしまった。
昨日江ノ島で晩ご飯を食べたのは、この前行った時にも入った江之島亭。富士山や藤沢市の海岸が見渡せる景色の良い店である。絶景の店としては更に岩屋方面に行ったところにある稚児ヶ淵辺りの見晴亭や富士見亭などもあるが、何となく前も入った気安さから同じ店に入った。江之島亭は寅さんのロケや深田恭子主演のドラマ「彼女が死んじゃった」(2004年)のロケ地らしく、レジにはその写真を飾っている。肝心の食事だけど、さざえの壺焼きやはまぐり、刺身などの海の幸が中心となるのは江ノ島というロケーションだからだろう。もちろん江ノ島名物のしらす丼もあった。
今日はクリスマスイブだけど、特別なことは何もなし。仕事の方も残業をして、午後9時過ぎに帰宅した。ニュースでやっていたけれど、今年は不景気の影響でクリスマスケーキを買って家で楽しむパターンが多いらしい。食べる物は売れているが、花屋さんは不景気の影響が大きいようだ。
我が家では子どもがいるわけでもないので、特にイベントは無い。奥さんはクリスマスプレゼントと言いつつ、かなり前からバッグをゲットしていた。僕は今特別欲しい物も無いので、今のところクリスマスプレゼントは無し。
今日は昼ご飯から鎌倉散策のスタート。お気に入りのラーメン屋さんの「静雨庵」で昼食。ここのラーメンは素朴な味なのだけど、時々無性に食べたくなる。今日は並んでなくて良かった。
昼食を済ませた後は長谷方面へ向かって歩くことにした。できるだけ大通りは歩かないようにして、裏道を歩いた。途中で吉屋信子記念館に寄ってみたが、今日は公開日ではなく外から眺めただけだった。
最近は鎌倉散策に出かけると、まだ行ったことがないところをできるだけ回るようにしている。甘縄神明神社も初めてお詣りする神社だ。天照大神を祀る神社で、鎌倉で一番古いと言われている神社である。高台にあるので、由比ガ浜や材木座辺りの海が見渡せるのが良かった。
長谷寺には立ち寄らずに、江ノ電の長谷駅から江ノ島へ行くことにした。快晴のお天気だから、もしかすると富士山が見えるのではないかと思ったし、江ノ島の猫にも会いに行くことにした。
江ノ島はいつも人出が多いが、夏場よりはやや少ない気がした。人混みを避けていつもだと商店街の店には立ち寄らないのだけど、この日は土産物屋をひやかす余裕があった。風が強く比較的暖かい日だったが、それでもやはり寒くてどうしても足早になった。
前に来た時には行けなかった岩屋まで行ってみた。風が強くて波もあったが、海岸に出ている人が多かった。お天気が良くて、遠くには雲の笠を被った富士山が霞んで見えていた。夕暮れ時になって雲が取れることを期待することにした。
江ノ島岩屋は海水の浸食によってできた洞窟で、弘法大師や日蓮上人が修行し、源頼朝が戦勝祈願した場所。かなり長い洞窟が2つあって、歩けるよう整備されている。500円の入場料は高いと思ったが、行ってみるとそれだけの価値はあるかなと思えるところだった。
結局富士山にかかっていた雲は取れず、返って多くなってしまった感じだった。残念ながら前回より見え方は今ひとつだった。空気が澄んでいる冬場のうちに、是非もう一度来て美しい富士山を眺めたいと思った。
クリスマスイブの前日だったこともあり、綺麗なイルミネーションも見られた。花火も上がる日だったようで、早い時間に2、3発だけ試しに打ち上げていて、ラッキーなことにちょうど見ることができた。本番は午後6時からだったようだが、寒さもあって早めに帰ることにした。
帰りは江ノ電の江ノ島駅ではなく、湘南モノレールの江ノ島駅から帰った。江ノ島からだとその方が近い。今日は比較的暖かい日だったけれど、薄着だったので江ノ島ではちょっと寒かった。海からの風が強いと、この時期は体感温度がぐっと下がってしまうのだ。この時期江ノ島に出かけるなら、暖かい日でもそれなりの防寒支度はして行った方が良い。今日の一番の教訓だった。