
小説3冊に1冊くらいの割合だろうか、エッセイを読みたくなる。『上京十年
』はたまたま本屋さんで見かけて、犬(?)のイラストが気になっていた本である。その時は買わなかったけど、ずっと印象に残っていたので後日買った本である。益田ミリさんはイラストレーターが本職のようだけど、エッセイも書かれている。この本は中日新聞に連載中のものの抜粋らしい。ところどころに川柳とイラストのページがあったりして、ちょっと素敵な本である。イラストレーターとして上京してから十年経ったことが本のタイトルになっている。短い文章でとても読みやすいエッセイだった。
(14冊目/2010年)
春風裕 Hiro Harukaze



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