
とても面白い小説だった。わけもわからずタイトルに惹かれていて、読んでみたいと漠然と思っていた。読みたい理由はなくて、タイトルが魅力的だったことと、本の装丁が良いことだった。でも、読んでみて良かったと思った。瀬尾まいこさんの『天国はまだ遠く
』や梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ
』と共通するテイストがあると思った。『食堂かたつむり
』みたいな文章は、僕好みの文章だと思う。さらっと流れて行くような、妙に主張していなくて、それでいてちょっと心に残る、そんな文章と物語が好きだ。感じ方を読者に委ねてくれるのだけど、伝えたいことは伝わっている、そんな小説がいい。何だか映画も観てみたくなった。
(28冊目/2010年)





こんにちは
「食堂かたつむり」というタイトルも装丁も作者の名前も(!?)いいですね。
実は私も横浜市民なのですが、あまりにも本の予約待ちの人数が多いので市立図書館で本を借りるのは諦めています。
なのでこの本が文庫で書店に並んでいたときは うれしかったです(*^_^*)
実際は食道楽ではないのですが、食べ物が出てくる本や映画が大好きです。
それと 知る人ぞ知る小さなお店・・なんていいなあ。
「食堂かたつむり」は母と娘の話でもあります。私と母親、私と娘たち、思いを相手に伝えるのはとても難しいことだし、案外 母娘の関係も複雑なものなんです・・。
先日は森見登美彦さんの本を紹介されていましたね。
私は森見さんが大好きで、おかげですっかり京都にはまっています(^^ゞ
(操作ミスで同じコメントを2回送っていたらごめんなさい)
うららさん、コメントありがとうございます。
売れている本を図書館で借りようとすると、予約待ちが多いみたいですね。
Amazonのレビューを見ると、中間があまりなくて、良いという人と良くないという人にはっきりわかれていますね。
母と娘の関係がえがかれている小説ですよね。
だから女性向けの小説なのかも知れませんが、僕は結構好きでした。
森見登美彦さん、確かに京都が舞台なので、読んでいると京都に行きたくなりますね。
鎌倉も京都と似ているのかなと思っていましたが、何度も歩いていると全然違ってますね。
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