ナガオカケンメイさんは、ものづくりのデザイナー。本の帯には「日本のものづくり」の減点を蘇らせたデザイナーという紹介がある。そういう方の2000年から2005年にかけての日記をまとめた本である。
日記なのでいろいろなことに関して書かれているのだけれど、キーワードは仕事やデザイン、ものづくりなどである。日記形式のビジネス本のような内容だと思う。
日記の最初には自筆だと思われる4、5行の短い言葉が掲載されていて、その言葉のいくつかがとても印象的だった。中でもこれだと思ったのは、以下の言葉だ。
「人生が積み重ねで あることは知っている。 では、 何をどう積み上げていくか。 それを考えないと 意味がない。」まさにそのとおりだと、頷いた。
(48冊目/2010年度)…あと9冊!
今日は会社の帰りに歯医者さんに通院する日。ほんのちょっとだけ、いつもよりも早く帰ることができる日だった。歯周病治療のため、6月11日に歯茎の手術をして、22日に抜糸した。まだ普通に歯磨きができないので、今日はクリーニングのための通院。ほとんど時間はかからない。
ちょっとだけ早く帰ることができたので、品川駅の本屋さんに立ち寄った。しばらく本は買わないと決めた日は、今月4日のことだった。本のストックは10冊に減っている。27日に1冊の本を探していて、ちょっぴりアルコールも入っていたので、危うく買うところだった。何とか買わずに継続中なのだけど、今日もかなりやばかった。
久しぶりに本屋さんに立ち寄り、じっくりと本を見て歩いた。読みたいと思う本が次々と見つかったりして、かなり危ない状況だった。それでも本のストックを減らすのが先決だと、本を買う気にはならなかった。素面だったのが良かったかも知れない。これで日曜日のようにアルコールが入っていたなら、気が大きくなって買ってしまったかも知れない。
小説に関してはいろいろいいなと思った。角田光代さんの『
ロック母
』や『
四十九日のレシピ
』などを読みたいと思った。目に付いた本だけをあげても、切りが無いくらい。ストックが無くなったとしても、またすぐにストックができてしまいそうな感じだけど、ストックばかり増やすのは止めておきたい。
本屋さんに寄ると、いろんな本を読みたいと思う気持ちになったり、本をヒントにいろんなことをやってみようかなと思ったりする。そういう点では、気持ちが前向きになるから、とても気分が良くなる。良いことばかりなのだけど、このところ本屋さんに寄るのは、少し避けている。
昨日は比較的早めに帰ってきた。午後8時半頃だったと思う。食事をした後パソコンに向かったのだが、急激に眠くなった。
昨日往きの電車の中は、猛烈に眠かった。普段はあまり電車の中では寝ないが、昨日はちょっとだけ寝た。
眠くなければ、もっと本を読めていたに違いない。昨夜眠くならなければ、ブログの更新もできていたに違いない。
そう言えば、しばらく前にブログの更新を朝晩2回はやろうと宣言したことがある。実行できていない状態である。その一番の理由は、やはり夜はとても眠くなってしまうからだ。
いろいろ、あれこれ考えてみる。やっぱり早起きすると自然に早寝になるから、夜眠くなるのが早くても仕方ない。その分朝の時間をたっぷり楽しんでいる。朝の方が静かだし、頭もすっきりとしているので、快調なのだ。
夜はやっぱり、ビールを一杯飲むのが、余計に眠くなる理由なんだろうと思う。「仕事、お疲れさま!」みたいな自分に対するご褒美のように、軽く一杯飲んでいる。量的には全然多くない。
でもやっぱり、飲まない日も作って、たまにはブログの更新などもしたいものである。朝の時間だけでは足りない部分もある。これからしばらくの間は、夜時間の使い方についても、少しはましな状態にしたいと思う。沢山やりたいことがあるのだから。
何かテーマみたいなものを持って、写真を撮りたいと思っている。思っているだけで、どんなものかはっきりしないまま、何となく写真を撮っている。芸術的に素晴らしいものだとか、誰もが撮れないほどの斬新さだとか、そんなものを求めているわけではなく、自分なりのテーマを持ちたいだけだ。
やろうと思っていて、なかなかできないことがある。ほんのちょっとしたことなのだけど、なかなかできない。やることが難しいことではないけれど、なかなか始められない。始めさえすれば、簡単にできてしまいそうなことだけど、なかなかできないことがある。
このブログを少しリニューアルしたいと思い始めた。リニューアルと言っても、多分ガラッと変わるほどの大々的なものではなくて、ブログランキングのボタンを外したり、ブログパーツを見直したり、せいぜい一番上のタイトルを表示しているバックグラウンドの写真を変更したりするだけだ。
ちょっとだけ、新しい気持ちで、始めたいと思っただけだ。何となく、気分転換がしたくなっただけだ。今日と明日で少しやってみようと思っている。
昨日は家の近所の焼き肉屋さんへ行って、リッチな夕食。
焼き肉を食べ、奥さんが本を返すので図書館に付き合って、その帰り道でいたち川の写真を撮った。ちょうど午後7時頃だったので、薄暗くなっていて写真も暗い感じだ。
川面には空が映っていて、川面だけが明るく見えた。いたち川は都会を流れる川としては、自然豊かな川として守られているようだ。川に沿って散歩道が整備されている。
いつかこの川に沿って、ずんずん歩いてみるのも面白いかなと思う。素敵な散歩道が近所にあるのだけれど、案外気づかないものだなと思った。
朝からずっと梅雨らしい空が続いていたのだけど、ちょうど焼き肉屋さんに向かう頃、そして帰って来る頃には青空が広がっていた。ほんの短い間の晴天だった。
薊のサンマーメンの食べ納めに熱中していたり、新しいお店の開拓に励んだりしていたので、このお店のラーメンは久しぶりだった。
昨日久しぶりに
静雨庵に行ってきた。写真はずいぶん前に撮った写真である。昨日の写真じゃない。
ここのラーメンは520円と、とても安い。あっさりとしたごく普通の醤油ラーメンである。人によっては何故ここのラーメンが旨いと思うのか、わからない人もいるだろう。特徴のある味でも無さそうだから。
でも、僕ははまっている。しばらく食べてなかったら、食べたくなってしまうのだ。どうしてだろうかと自問自答するのだけれど、答えはよくわからない。でも、おいしいと思うのだ。
紫陽花のシーズンの混雑した鎌倉駅東口を避け、西口を出て御成商店街を行く。しばらく行くと交差点があり、右手に鎌倉の景観重要建築物に指定されている旧安保小児科医院の建物がある。その手前の細い道を右に折れ、住宅街の中を少し歩くと
静雨庵が見えてくる。
三浦しをんさんの書評とエッセイ集『
三四郎はそれから門を出た
』を読んだ。書評が3分の2くらいで、残りはエッセイ集みたいな本だった。エッセイの方が、とても面白い。
書評はいくつか、僕の好みとも合いそうな本があったものの、読みたいと思う本はそれほど多くなかった感じだ。
エッセイが理屈抜きに面白くて、ユーモアに溢れていて、とても良かった。三浦しをんさんのエッセイ集なら、もっと読んでみたいと思う。次に読むエッセイ集なら、『
しをんのしおり
』かなあと思ったりしている。小説なら、『
風が強く吹いている
』かな。
とりあえず、これで本のストックはちょうど10冊になった。分厚い本村上春樹さんの『1Q84』3冊があるので、時間は少々かかるかも知れないけれど、本のストックを読み終えた後で、また読んでみたい。
(47冊目/2010年度)…あと10冊!
やはり何と言っても衝撃だったのは、この寝姿である。
そう言えば、かったるい休日の昼過ぎなんかに、たまにベッドから頭を出して、こんなふうな格好をすることがある。でも、寝られるかと言うと、絶対寝られない。
それなのに、この猫は軽々とやってのけている。しかもかなりの長時間、このままの格好で眠り続けていたのである。
近づいてカメラを向けても、目を覚まさない。
この時がナツコとの初めての出会いだった。何度か通っているうちに、この猫はとても人なつっこい猫だということに気づいた。
だから奥さんがナツコと命名したのである。この衝撃の出会いは、2009年7月11日のことだった。
猫, 鎌倉
いい空、朝焼けの空。考えてみると今住んでいるところで、こんな空を見たのは初めて。
そろそろ、どっしりと腰を据えて住む場所を探そうと思っている。
やっぱり、空が広い場所、こんないい空が見られる場所に住みたい。
誰にでもないけれど、空に向かって、「おはよー」と思わず声をかけたくなる空がいい。
東京の六本木、廃校となった小学校で繰り広げられる女性による不思議な格闘技。3人の女性格闘家がそれぞれ主人公となっている3つの物語により構成されるのが、『
赤×ピンク
』。ちょっと不思議な世界で絡み合い、重なり合う物語がミステリアスな感じだった。
桜庭一樹さんの本は、『
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
』を初めて読み、とても面白いと思った。そのうち他の本を読んでみようと思っていて、今回はこの『
赤×ピンク
』を読んでみた。ちょっと難解な部分もあり、他の本も読んでみるかどうかは、考えようと思っている。
本のストックはこれで残り11冊となった。順調にストックを減らしつつあり、そのことが更にもっと読みたいというモチベーションになったりしている。ストックを減らすことが楽しみになってきている。何だか本末転倒という気もするが、細かいことは抜きにして、読むことを十分楽しんでいると思う。
(46冊目/2010年度)…あと11冊