2011年のことを、1か月に1枚だけ写真を選んで、振り返ってみることにした。

初詣・鎌倉宮(2011年1月1日)

2010年から、初詣は鎌倉宮に決めている。去年は鎌倉宮と円覚寺にお詣りした。今年は、鎌倉宮と宝戒寺にお詣りした。鎌倉宮で獅子頭の付いた破魔矢をいただいて帰るのが、毎年の恒例になった。

梅の花咲く・宝戒寺(2011年2月13日)

2月になると、そろそろ鎌倉の梅も咲いているんじゃないかと、気になって仕方なくなる。鎌倉散策の始まりは、2月からと言っても良いくらいだ。写真の宝戒寺を訪れた前の週には、円覚寺で梅を見て、鶴岡八幡宮で牡丹を見た。この日は、妙本寺にも出かけて梅を見て、宝戒寺まで移動して本堂前の枝垂れ梅を見た。

祝杯・MOKICHI TRATTORIA(2011年3月13日)

おそらく一生忘れないのは、写真の2日前の3月11日の出来事だろう。東日本大震災が起こった日である。その2日後に祝杯とは、不謹慎なと思われても仕方ない。実は新居の引き渡し日が、3月12日の予定だった。3月11日の震災で帰宅難民になった僕は、翌日慌てて自宅へ戻った。鉄道のダイヤもかなり乱れていて、新居の引き渡しに行けなかったので、1日延ばしてもらったのである。日本にとっても、僕にとっても、忘れられない年になったというわけである。

富士山(2011年4月24日)

新居への引越は、4月17日だった。思っていたよりも多かった荷物で、大変だった引越の後しばらくは荷物の片づけをする毎日だった。春はなかなか富士山が見られない時期だけど、この日の朝初めてはっきりと富士山が見えた。その後何度も富士山の写真は撮ったけれど、この写真が新居で撮った初めての富士山だった。

愛犬ふぅちゃん来る(2011年5月6日)

振り返るとこんなにも可愛かったのかと、びっくりするほどである。新居に引っ越したら犬を飼いたいと思っていて、さっそく連れて来たのが5月5日のことだった。この写真はその翌日のものだ。可愛くて仕方なくて、抱っこして写真を撮った。そんなふぅちゃんだけど、実は今も僕の膝の上で眠っている。朝の散歩に出かける前は、必ず膝の上に乗りうとうとしているのである。こんなに可愛い子犬だったふぅちゃんも、最近ついに大人になった。

梅雨の合間の晴れ間(2011年6月25日)

ふぅちゃんを置いて外出できないこともあり、5月から7月はふぅちゃんの写真か、こういう晴れ間に見えた風景写真ばかりである。犬を飼うことによって、生活がかなり変わった気がする。出かけるよりも自宅で過ごすことが多くなった。ふぅちゃんのお散歩デビューは、6月18日土曜日のことだった。

旧iMac(2011年7月24日)

新しいiMacが発売されたら、このiMacを買い替える予定だった。予定どおり、買い替えて新しい27インチのiMacが届いたのが、7月24日のことだった。古いiMacの写真を記念に撮っておいたのが、この写真である。今は27インチのとても大きなiMacが机の上に乗っかっている。かなり大きくなったので、広い机の上がちょっと狭くなった感じである。

円覚寺山門(2011年8月18日)

犬を飼うようになって、旅行に行くのも億劫になった。今年は震災後の節電のため、お盆の週が一斉休暇になった。お盆の頃に旅をしたいと思わないから、9連休は家でエアコンの風にあたっていた。忘れかけていた鎌倉へ出かけてみようと思ったこの日、久しぶりに円覚寺を歩いた。新緑がとても綺麗だった。

本の買い出し(2011年9月24日)

年4回あるルミネカードの10%オフのセールでは、本を買いだめすることが習慣になっている。今年も沢山買った。いつもストックを沢山抱えて、本を読み進めていた感じがする。今年は今のところ145冊読んでいて、146冊目は今日中に読めるかどうか、微妙なところだ。本は数読めば良いというものではないけれど、ひとつの目安として何冊読んでいるかは記録している。新年は本のストックをまずは減らすことだろうと思っているけれど、買い物に出たら新年の記念にとか、お年玉にとかを口実に、やっぱり何冊か買ってしまうのだろう。本はいずれ読むから、無駄遣いしている気はしないけれど。

iPhone 4Sユーザになる(2011年10月14日)

長年のMacユーザを続けて来て、ひとつだけ我慢していたことがある。iPhoneを使うことを我慢していた。いずれDocomoから発売されることを期待していた。結局いつまで経っても発売されないので、KDDIのiPhoneに乗り換えることにした。1年前からスマートフォンを使っていたのだけど、どうにも我慢できなくなって、解約金を払ってiPhoneにした。

10月はいろいろ新しいことをした。愛犬ふぅちゃんを初めて茅ヶ崎の海に連れて行った。一度食べてみたかった鎌倉のこ寿々の蕎麦を、初めて食べた。ちょっとおしゃれなコーヒーメーカーCHEMEXを買って、美味しいコーヒーを煎れた。小食堂みずき一丁目で初めてランチを食べた。飲んだり、食べたりの初めてが多いけれど。

ボジョレーヌーボ(2011年11月20日)

11月も特にイベントはなくて、毎朝のふぅちゃんの散歩の写真が中心で、鎌倉に行ったのは一度だけだったりする。初めてと言えば、このボジョレーヌーボを飲んだのが初めての経験だと思う。ちょっとした騒ぎ(?)になるボジョレーヌーボだけど、これまではずっと冷たい目で見ていただけだった。今年はちょっと気が変わって、試しに飲んでみることにした。いつも飲むワインよりも美味しいと思ったわけではなく、まあそういう季節なんだということで納得した。

鎌倉・獅子舞(2011年12月12日)

今年も鎌倉の獅子舞に紅葉を見に行った。最初は12月4日にひとりで歩き、2回目は名古屋の頃の同僚と歩いた。2回目に獅子舞に行った時は、鎌倉駅からスタートして、北鎌倉駅まで鎌倉を案内して歩いた。今年は新居のこともあったり、愛犬ふぅちゃんを飼い始めたこともあり、鎌倉に出かけたのはほぼ月1回のペースになってしまった。この日の鎌倉散策で改めて鎌倉の魅力に気付くところがあり、もっと鎌倉を知りたいと思った。来年はもっと出かけることになると思う。

こうして1年を振り返ってみることも、良いことだ。来年はどうするかを考えるためにも、振り返りは大切だ。新しい年への思いは、やはり元旦に書くことにしたい。まずは恒例の鎌倉宮からスタートすることになるだろう。

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湘南ビター@MOKICHI TRATTORIA

茅ヶ崎駅前あたりの良いお店に行こうかなと思っていましたが、結局家から徒歩5分かからないところにあるMOKICHI TRATTORIAで、夫婦ふたりの忘年会をすることにしました。まずは、何を差し置いても、湘南ビールで乾杯です。本当は、もっと大きなジョッキで飲みたいところですが、このお店はこういうのしかありません。ピッチャーもあったような気がしましたが、ふたりでピッチャーだと大き過ぎます。

田舎風揚げ芋@MOKICHI TRATTORIA

コースにするかどうかで、ちょっと迷ったのですが、あまり好きそうにない料理が入っていたので、好きなものを少しずつ注文することにしました。まずは、ロメインのシーザーサラダと写真の田舎風揚げ芋とソーセージの盛り合わせを注文しました。どれも美味しかったけれど、田舎風揚げ芋が特に美味しかったです。

自家製ソーセージ盛合わせ@MOKICHI TRATTORIA

奥さんから、「来年の目標は?」ときかれたけれど、そう言えばあまり考えていないことに気付いた。「一年の計は元旦にあり」と言うから、元旦に考えることにした。年内の計画も、昨日から狂ってばかりで、散髪にすら行けていない。大掃除に関しては、窓拭きをしたくらいである。もっとも、引っ越したばかりなので、大掃除と言っても処分する物が沢山あるわけじゃない。来年からは大掃除をしなくても済むように、日頃から掃除をしていることが目標かも知れない。

ワインとパスタ@MOKICHI TRATTORIA

湘南ビールだと効率が悪いので、デキャンタでハウスワインを頼んだ。MOKICHI TRATTRIAには、ここ熊澤酒造で造っている日本酒「天青」もあるのだけれど、酔っ払いそうなので今日はワインにした。日本酒は、元旦に取っておくことにして。

仔羊の香草焼きタプナードソース@MOKICHI TRATTORIA

最後にメイン料理というのは、順番が変かも知れないけれど、アラカルトなのでまあこんな感じだろう。しっかりとした羊肉の味がして、羊を食べている気になった。羊の臭いが嫌いな人は、避けた方が良いかも知れない。羊も大好きな奥さんと僕は、急にジンギスカンを食べたくなってしまった。

夫婦ふたりの忘年会はいつ頃から始まったのか、あまり記憶がない。要するにふたりとも飲むのが好きなので、口実を作っているだけである。年が明けたら、夫婦ふたりの新年会があることは、言うまでもない。

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読書メーターの2011年心に残った本ランキングの本棚を作ってみました。正直なところ順番は付けにくいのですが、直感的に思った順番にしてみました。ここにランキングした本は、どれも面白かったということだと思っています。いろんな本を読んでいますが、ランキングを作ってみたのは、小説に限定しました。

最近読んだ本の方が有利です。印象に残っている度合いが違いますから。こうして見ても、荻原浩さんの小説は外れがありません。あとは万城目学さんとか、近藤史恵さんの本も面白いです。最近知った伊吹有喜さんについては、僕の好みです。3作目に期待してしまいます。

今読んでいる吉田修一さんの『横道世之介』も面白いのですが、読み終わっていないので、対象外にしました。小説以外にエッセイやビジネス本でもランキングを作ってみるのも面白いかも知れませんが、切りがないので、小説だけに止めておきます。そろそろ今月読んだ本をまとめて、来月読みたい本をまとめる時期が来ました。明日にでも新年1月に読みたい本をまとめることにします。読んだ本の方は、元旦に書くことになるかも知れません。

 

永遠の0 (講談社文庫)さよならバースディ (集英社文庫)風待ちのひと (ポプラ文庫)サクリファイス (新潮文庫)エデンさよなら、そしてこんにちは (光文社文庫)四十九日のレシピ元職員 (100周年書き下ろし)愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)愛しの座敷わらし 下 (朝日文庫)プリンセス・トヨトミ (文春文庫)鹿男あをによし (幻冬舎文庫)我が家の問題東京湾景 (新潮文庫)吉祥寺の朝日奈くん夏の庭―The Friends (新潮文庫)八日目の蝉 (中公文庫)東京・地震・たんぽぽ (集英社文庫)かたみ歌 (新潮文庫)バイバイ、ブラックバード

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丸善オリジナル萬年筆

ちょうど1週間前の12月23日に、自分へのクリスマスプレゼントとして、丸善オリジナル万年筆を買いました。ベーシックという商品名のとおり、一番シンプルなデザインで、万年筆らしいデザインのものです。価格も一番安かったのですが、価格だけで決めたわけじゃありません。

丸善オリジナル萬年筆

最初から丸善オリジナル万年筆を買おうと思って、丸の内の丸善に出かけたので、あれこれ迷いませんでした。その分買った時には、それほど感激は無かったのですが、家に帰っていろいろ触っていると、「これはとても良い万年筆だ」と思いました。こういう万年筆らしい万年筆が欲しかったと気付きました。

丸善オリジナル萬年筆

なかなかいい感じで、ずっと大切に使いたいと思える万年筆です。もちろん、どんな万年筆でも大切に使ってはいるのですが、やっぱり本当のお気に入りは少ないのです。

丸善オリジナル萬年筆

予めコンバーターがセットされています。インクカートリッジでも使えますが、ボトルインクを愛用している僕としては、コンバーターは必需品です。買う前は、丸善アテナインキのセピアにしようと思っていたのですが、気が変わりました。変わったインクを使うのではなく、ベーシックなインクを充塡しようと思い、Pelikanのブルーブラックを充塡しました。

丸善オリジナル萬年筆

ペン先のデザインはとてもシンプルで、淋しいくらいですが、それもまたこの万年筆には良く合っていると思います。

また1本、お気に入りの万年筆が増えました。

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本覚寺(2011年12月25日)

ちょっと遅くなったのですが、この前の日曜日に出かけた鎌倉散策の写真をいくつか、アップしておきます。鎌倉Todayのリポートについても、年内にはアップしたいと思っています。

海月でランチを食べた後、妙本寺へ向かいました。妙本寺への通り道は、いつもこの本覚寺境内ですが、初えびすや十日えびすの準備が整っていました。大勢の人出になりそうなので、初えびすの時に訪れたことはないのですが。

妙本寺参道(2011年12月25日)

住宅地を抜けたところにお寺の門が見える、こういう風景が鎌倉には多いような気がします。谷の奥にお寺があるところが多いのかも知れません。本覚寺の仁王門を抜けたところの橋を渡ると、この風景が見られます。

妙本寺の紅葉(2011年12月25日)

妙本寺の紅葉は、鎌倉の紅葉の中でも遅いような気がします。もう年も押し詰まっているというのに、見頃になっている紅葉が迎えてくれました。今年の紅葉は、色づきがあまり良くないのですが、木や枝によっては、きれいな紅葉が見られました。紅葉目当てに訪れたわけではなかったのですが、何だか得をした気分です。

ぼたもち寺(2011年12月25日)

妙本寺から松葉ヶ谷の安国論寺を目指して、歩きました。途中の細い裏道沿いにもお寺や神社が点在しています。紅葉の時期の賑わいも終わって、とても静かな鎌倉歩きになりました。吹く風は冷たいけれど、静かな鎌倉を歩けるのは嬉しいことです。

八雲神社(2011年12月25日)

八雲神社の境内奥から山道に入って行くと、とても眺めの良いハイキングコースがあるそうです。低い山しかないけれど、鎌倉には絶景が楽しめるハイキングコースがいくつもあります。

安養院(2011年12月25日)

裏道を抜けて、逗子方面へ続く県道311号線を行くと左手に安養院があります。今回はパスして、更に西へ向かいました。まだ一度も立ち寄ったことがない安国論寺へ向かいます。

妙法寺道(2011年12月25日)

安国論寺の門前は、分かれ道になっていて妙法寺道という石碑がありました。一度だけ入ったことがある妙法寺ですが、鎌倉の苔寺と言われているお寺です。苔の生えた石段を登って行くと、護良親王の御墓があります。

安国論寺(2011年12月25日)

安国論寺にせっかく行ったので、中に入ってみました。初めて入ったのですが、なかなかいい感じのお寺さんでした。紅葉もまだ残っていて、本堂脇には大きな山茶花の木があり、白い花を咲かせていました。

案内図を見ると、小高い場所まで登って行くと、富士山が見えるそうです。この日は雲が多いお天気だったので、登りませんでしたが、またいつか登ってみたいと思います。

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今日から年末年始休暇。今年は暦どおりの休暇で、6日間のお休みなので、計画的にやりたいことをきちんとやって、その上で無理しないでのんびり過ごすことにしたい。今日から6日間のだいたいのスケジュールは、こんな感じになると思う。

【今日】大掃除の日。と言っても昨日奥さんがだいたいやってくれたみたいなので、自分の部屋と窓ガラス、ベランダなどが中心になる。一日中やっていると疲れてしまうので、午後のどこかで散髪に行こうかなと思っている。

【明日】今日やり残した大掃除の残りは、午前中にサクサクとやってしまう。午後はフリーということで、好きなことをして、夜は夫婦ふたりの忘年会に出かける予定。

【大晦日】基本的に一日中フリーで、のんびり過ごすことにしたい。ブログやホームページの更新、読書ができれば良い。

【元旦】鎌倉宮へ初詣に出かける予定。ランチは鎌倉で食べる予定だけど、どこへ行くかはそれまでに考えておこう。帰宅後は、ブログの更新や読書をして、のんびり過ごす。

【2日】デパートのバーゲンが始まるので、出かけるつもり。部屋に飾る絵を見て良いのがあれば、買って来ようと思っている。お昼は恒例の天麩羅かなあと、何となくお腹が鳴っている。

【3日】年末年始休暇も最後なので、基本的には家でのんびり過ごす予定。

 

こうして考えていると、6連休なんてあっと言う間に過ぎてしまいそうだ。ぼんやりしている間に時間が過ぎてしまわないよう、ある程度計画的にやりたいことをやってみることにする。

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日日是好日

先日鎌倉を案内して歩いた御礼にということで、ポストカードに書いた「書」をいただきました。

このブログを読んでいただいており、僕の大好きな「日日是好日」という言葉を選んでいただいたようです。フォトフレームも一緒にいただいたのですが、ガラスの素材で何だかしっくりしません。サイズも微妙に合っていなかったので、家にあった無印良品のフレームに入れてみました。

「なかなかいいじゃないか」と思いました。せっかくいただいたガラスのフレームには、この書を縮小コピーしたものを入れて、会社のデスクに飾っています。

この書をいただいて、忘れていたことを思い出したような気がしました。「日日是好日」そのものの意味です。

素直に読めば、「毎日がいい日」という意味のように思えますが、そうではありません。石井ゆかりさんの『禅語』によると、こんな意味があるそうです。

ポイントとなるのは、「好」という字です。母親が子供を抱いている姿が「このもしい」というのが、この字の元々の意味です。要するに「愛おしい」という意味に近いのだと思います。「毎日がいい日」という意味なら、「日日是良日」となったのかも知れません。「毎日が愛すべき日」という意味のようです。「毎日を愛おしく思い、一日一日を大切にする」そういう意味だと思います。

実際に書を飾ってみて、とても好いなと思いました。いつも目にするところに置いておけば、「毎日を愛すべき日にする」ことを忘れないと思います。

書をいただいたこと、忘れかけていた大切なことを思い出させて下さったこと、ほんとうにありがとうございました。

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妙本寺(2011年12月25日)

昨日から朝の時間に、少しだけ片づけをしている。年も押し詰まって、そろそろゴミの日を意識しなければならなくなった。昨日の朝は燃えるゴミを、今朝は雑誌などの資源ゴミを意識して、少し片付けをした。明日の朝は燃えないゴミだし、明後日の朝は今年最後の燃えるゴミを出せる日である。すっきりした気持ちで新年を迎えるために、少しは片づけておこうという気になったわけである。ちょっと遅い気はするけれど。

そんなわけで、いつもの朝よりも時間は足りないくらいで、今朝ももっといろいろなことをやっておきたかったけど、時間切れになりつつある。先日出かけた鎌倉のことも書きたいと思っているのだけど、どうやら年末の休みに入らないと無理みたいだ。

ちょっとだけ触れておくと、この前の日曜日にお昼ごはんの後、妙本寺や安国論寺を歩いた。12月も終わりかけているというのに、まだ紅葉が楽しめたから、今年の紅葉はよっぽど遅かったらしい。紅葉を見るのが目的ではなく、妙本寺では修復工事が終わった山門を見ることだったし、安国論寺は初めて入ったお寺だった。数え切れないほど、鎌倉を歩いているが、まだ入ったことが無いお寺は沢山ある。

書こうと思って書けていないことは、他にもあって、先日買った万年筆のことだったり、年末年始休暇で何をしたいかということであったりする。そういうことを慌てて書いても、中途半端に終わりそうなので、時間を作ってゆっくりと書くことにしたい。

今日からいよいよ『1Q84 BOOK 1』を読もうかなと思っていたけれど、やっぱり吉田修一さんの『横道世之介』を読むことにした。できたら3日くらいで読み終えて、その後『1Q84 BOOK 1』を読むことにしたい。

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『永遠の0』百田尚樹

実はこの本を買ってから、かなりの時間が経っている。面白そうだし、評判も良さそうだし、これは是非読まなくてはと思い買ったのだけど、なかなか読めなかった。600頁近い分厚い本で、読み出したら時間がかかるということがひとつ。もうひとつは、第二次世界大戦で活躍した零戦にまつわる物語だということが、なかなか読み出せなかった理由だ。戦争物だというイメージがあったからである。特別な理由はないけれど、何となく時代劇だとか、過去の歴史物は好きじゃないというイメージがあった。

永遠の0』を読み進めて、すぐにそれは間違いだということに気付いた。単なる戦争物ではないし、歴史物でもないことに気付いたからである。だからと言って、時代背景は省略されているかと言うとそうではなくて、しっかりとわかりやすく書かれていて、自然に頭に入ってくる感じだ。その上で主人公の凄まじい生き方が徐々に明らかになって行くところなどは、知らず知らずのうちに物語に引き込まれていく。夢中で読んでいて、電車がどの駅辺りを走っているのか、すっかり分からなくなっていた。通勤電車が書斎みたいな、僕の読書生活だけど、そういうことは滅多に無い。年に数回有るか無いかだ。

ストーリーには触れないけれど、とんでもなく生き難く、自分自身の生き方を貫くことが困難な時代に、それを成し遂げた人の物語だと思う。死と直面しつつ、生きることに執念を燃やした人の素晴らしい人生を描いた物語だと思う。その時代と比べて、はるかに生きやすい今という時代に、自分自身を見失った生き方をしていることが、恥ずかしくなってしまう。そういう意味では、今という時代にも共通するものが描かれている。むしろ、今のような時代だからこそ、自分自身をしっかりと持って、流されないで生き抜くことが必要だと、説いているようにも思える。

2011年も終わりに近づいているが、とても良い本を読んだと思う。今年読んだ本の中では、最も印象に残る本だったと思う。迷わずナンバー1と言いたくなる本だった。
(145冊目/2011年)

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今朝の散歩は、午前5時50分頃から。外へ出た途端、まだ夜だと思うくらい暗かった。夜明けの兆候すら無い朝の空だった。今が一番夜が長い時期だろう。

寒いこともあって、こういう朝の散歩の時間は、せいぜい20分くらいになってきた。真っ暗なので、歩いていてもつまらない。愛犬ふぅちゃんが、おしっこをして、うんちをしたら帰る、みたいな散歩になっている。それでも午前6時を回ると、東の空に夜明けの兆候が見えてくる。少しずつ明るくなってきていることが、確認できる。

これからはだんだん夜明けが早くなって行くだろうけど、時間的にはまだまだ真っ暗な中の散歩が続くだろう。今年もあと6日間になった。仕事の方も残り3日間である。そろそろ要らなくなった書類を処分しておこうと思う。家の方も、今朝は抽斗の中をちょっとだけ片づけた。ごみを出せる日も、残り僅かだから、順番に処分して行かなくちゃ。捨てる物は、そんなに多くはないけれど。

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