愛犬ふぅちゃん

椅子に座って足を組んでいたら、今朝はずいぶん先の方でくつろいでいる。正直言って、とても重い。そのうち足がそのまま固定されてしまうんじゃないか、しびれが切れるんじゃないかと心配になるほどだった。

実はふぅちゃんはカメラ嫌い。もしかすると、魂を抜かれると、怖れているのかも知れない。今朝もこの写真を撮った後で、手をふぅちゃんの顔の近くに持って行ったら、危うく噛まれそうになった。嫌いなカメラを向けられた後だったので、危害を加えられると思ったのかも知れない。

そのくせ僕の膝の上は、お気に入りの場所らしい。膝の上でそっとしておくと、いたずらもしないで、そのうち眠り始める。僕の腕にあごを乗せて、至福の時のようにゆったりしている。逆に僕は腕が動かせなくなるので、結構窮屈な状態になる。

愛犬ふぅちゃん

こんなふうな状態で、何とかキーボードを叩いている。小さい頃は、机の上の物に興味を持って、いたずらをしようとしていたけれど、最近はかなり大人しくなった。食べるものでも無い限り、こんなふうにじっとしているのである。今も同じようにしているけれど、どうやら寝息を立てているようだ。安心しきっている感じである。

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コーヒーミル

コーヒー豆を買って来て、自分で挽いてコーヒーを煎れるようになった。でもそれは、休日の昼間のゆったりとした時間だけのことで、今までどおりコーヒーメーカーで煎れたコーヒーも飲んでいる。特に朝の時間に、豆を挽いてケメックスでコーヒーを煎れることは無かった。今朝、初めて朝のコーヒーを煎れてみた。

動機は少々不純なものがある。今飲んでいる珈琲豆があと一息で無くなるから、早く無くなってほしいのである。どことは言わないけれど、珈琲豆を安く販売しているお店で、ちょっと高めの珈琲豆を買って来た。しかもブルーマウンテンブレンドなのだ。200gで800円強という安さだった。喜んでさっそく飲んでみたら、味がしなかった。香りもほとんど感じなかった。それでも普通に飲んでいるコーヒーメーカー用の豆よりも高級なので、処分するわけにもいかず、これまでの豆よりも味が無いというだけで、特別不味いわけではないから、我慢して飲んでいたわけである。

それがもうそろそろ無くなるので、空にしたかった。だから、珍しく朝珈琲豆を挽くところから始めたわけである。今日、会社の帰りに珈琲豆を買って来ようと思っている。明日の朝は、本当に美味しい珈琲を飲むために、朝から豆を挽くことにしたい。

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『偉大なる、しゅららぼん』万城目学

偉大なる、しゅららぼん』、タイトルからして変である。『鴨川ホルモー』も十分変だし、『鹿男あをによし』の「鹿男」も可笑しい。そういう意味では『プリンセス・トヨトミ』だけは、まともだったかも知れない。タイトルの話である。タイトルからして、今までの中で最も変な部類に入るかも知れないけれど、その変なのが好きなのだ。万城目学さんの小説は、単行本に収録された作品全てを読んでいる。エッセイも既に買っているから、本になったものを全部読める時期も近い。

ネタバレしない程度に、内容について書こう。今回の小説は、滋賀県を舞台としている。滋賀県と言えば、琵琶湖である。不思議な力を持つ湖の民、それぞれの家同士の争いや因縁みたいな物語である。何が面白いかと言うと、その設定や登場人物が結構面白い。ミステリータッチな部分があり、後半に差し掛かるあたりから、次はどうなるだろうかとワクワクしながら読み進めた。550頁弱ある分厚い本なので、前半の登場人物達の説明みたいな部分が少々退屈だった。

とにかく万城目さんの作品は、奇想天外なところが面白い。いろんな作品がドラマ化され、映画化されている。そんなに作品数が多い方ではないだろうが、映像化される率は高い。この作品も十分映画化されそうな本だと思う。
(11冊目/2012年)

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梅・海蔵寺(2010年1月30日)

2年前の今日撮った海蔵寺の紅梅の写真。この土日のどちらかで、鎌倉へ写真でも撮りに行こうと思っていたのだけど、あまりに寒過ぎて引き籠もってしまいました。鎌倉行きだけでなく、去年の秋に買ったもののキャッシュバック特典が戻って来たので、何か美味しいものを食べに行こうと、奥さんと約束していたのですが、食欲も寒さに負けてしまいました。今年の冬は本当に冬らしい冬のようです。

この寒さが1週間くらいでどうにかなるものでもなさそうですが、来週あたりから冬の鎌倉歩きを始めて、鎌倉の冬の花の写真を撮りたいと思っています。2010年は結構鎌倉で写真を撮ったのですが、去年2011年は引っ越しのこともあって、いろいろと忙しくて全然写真を撮りに行けませんでした。今年は去年の分も取り返したいと思っていますので、そろそろ鎌倉歩きを意識的にしたいと思っています。

今朝は起きてからずっと読書をしていました。今読んでいる万城目学さんの『偉大なる、しゅららぼん』が面白い部分に差し掛かって来ました。1月もそろそろ終わりですが、3月の初めまで本は買わないことにしています。貯まってしまった積ん読本を一気に減らしたいからです。当面の朝の時間は、意識して読書に時間を割くことにしようかなと思っています。特に理由は無いのですが、何だかぐっとモチベーションが上がってきたような気がします。やりたいことはいろいろあるのですが、ある程度集中的にやらなくては、薄く広くみたいな感じになってきます。まずは朝の時間や休日の自由な時間は、本を読むことに集中してみようかなと思っています。

朝の時間でできるとしたら、2つか3つまでだと思いますので、読書以外だとブログの更新と手書きの日記など字を書くことに使おうかなと思っています。まだ2月になっていませんが、とりあえずここ1か月くらいの目標にしたいと思っています。休日に何をするかも含めて、今よりも少し計画的に、意識的に行動してみたいなと思います。休日の時間は鎌倉で冬の花を追いかけることにも使いたいと思っています。

計画のことは、また今夜から明日にかけて考えてみることにします。

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ちょっと気が早いかも知れないけれど、来月読みたい本をリストアップした。

去年までは月に15冊くらい、つまり2日で1冊のペースで読めるとした場合のために、読みたい本をリストアップしていた。今年からは欲張らず、10冊に絞ることにした。そしたら、予定どおり読めた本が9割くらいを占めるようになりそうだ。来月も引き続き、10冊をリストアップすることにした。今月の読み残しの1冊に、積ん読本から9冊を選んだ。

今月はかなり分厚い本があって、1冊読むのに4日とか5日とかかかっていたけれど、来月はそれほど分厚い本は無いから、もっと読める気がしている。でも、リストアップする本は欲張らない。

  1. 『まほろ駅前番外地』 三浦しをん
  2. 『ツリーハウス』 角田光代
  3. 『幾千の夜、昨日の月』 角田光代
  4. 『花まんま』 朱川湊人
  5. 『真夜中のマーチ』 奥田英朗
  6. 『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子
  7. 『センセイの鞄』 川上弘美
  8. 『困ってるひと』 大野更紗
  9. 『空の冒険』 吉田修一
  10. 『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』 石井好子

まほろ駅前番外地ツリーハウス幾千の夜、昨日の月花まんま (文春文庫)真夜中のマーチ (集英社文庫)猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)センセイの鞄 (文春文庫)困ってるひと空の冒険巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

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博文館 横線3年連用日記A5

しばらく前に3年連用の日記を書いていたことがあって、実は2年くらいは何とか続けていたのだけど、3年目に挫折してしまったのです。その時に使っていたのは、ビジネスダイヤリーみたいな日記帳だったのですが、今年は日記帳らしい日記帳を選んでみました。

時々忘れていて、2日分書く時もありましたが、今のところほぼ順調に書き続けています。翌日の朝に前日の日記を書くようにしているのですが、内容は一晩寝ても心に残っていることを書いています。続けることが今メインの目標ですが、そのうち前日の反省を翌日以降に活かすみたいな形にして行きたいと思っていますが、あまり形には拘らず通年続けられるか、そして3年間続けられるかが、当面一番の目標だと思っています。

この日記帳に使っている万年筆は、ペリカンのスーベーレンです。いつ頃買ったか忘れてしまったほど、長い間使っている万年筆ですが、さすがペリカン、書き味は衰えません。

ブログも良いけれど、手書きの日記も良いものです。書いている内容は、あまり変わらない気もしますけど。

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J.Herbin Blotting paper

ネットで注文していたエルバンの吸い取り紙が届いた。写真でしか見たことがなかったのだけど、とても良い感じの吸い取り紙だった。思っていたのよりもずっとしっかりしていて、堅めだった。

エルバンというのは、シーリングワックスやインクの老舗らしい。吸い取り紙を探していて、初めて知った。以前は便箋とか、日記帳などには必ず吸い取り紙が1枚入っていた気がするが、今は全然見かけなくなった。万年筆で書く場合には、あった方が便利だと思う。今は広げたまま乾かしたり、要らない葉書を挟んでいたりするけれど、こんなお洒落な吸い取り紙を挟んでおくと、ちょっといい感じだと思う。

今では吸い取り紙なんて、無くなってしまったかと思っていたのだけど、さすがフランス、古くても良いものはしっかり残っている。ちなみに日本製もあるにはあるけれど、プロッターにセットして使うものが中心のようだ。

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万城目学さんの小説やエッセイは、だいたいのものを読んできた。最新のエッセイ集と、今読んでいるこの小説を読めば、全部読めたことになる。僕の場合、だいたいは作家で本を選んでいる。面白かった本が何冊かあると、その作家の作品をリストアップして全部読もうという気になるから、そういう作家の本は意識的に読むことになっている。

昨日から読み始めた『偉大なる、しゅららぼん』は、頁数が500頁を越える本だから、なかなかの長編である。1頁当たりの文字数も結構多そうな本で、なかなか読み進められない。昨日は睡眠不足気味で電車の中でとても眠くなったこともあるのだけれど。とりあえず、昨日読み進められたのはちょうど100頁くらいである。物語が動き始めそうなところまで読み進めた感じだ。

この土日も意識的に読み進めることをしたいと思っているけれど、もしかすると今月いっぱいかかって読み終えることになるかも知れない。今のところ、面白そうな小説だと思っているところだ。

 

万城目 学
集英社
発売日:2011-04-26

 

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胸の内なのか頭の中なのか、ずっと長い間やりたいと思っていることを、まずは書き出すことによって目に見えるものにしたい。

「ネット銀行のパスワードは何だったっけ?」と言うわけで、それを書いたメモをあちこち探し回ったりしたけれど、結局見つからなかった。いつも入力しているパスワードは分かるけど、滅多に使わないパスワードは忘れてしまう。メモしたつもりだけど、メモできていないのか、見つからない。結局再設定の通知をした。いろんな登録サイトのパスワード管理をやろうと思いつつ、思うだけでできていないから、こういうことが起きる。

メールアカウントも沢山あるので、要らないものは削除して、すっきりしようと思っている。これも思っているだけで、できていないことだ。独自ドメインも不要なものはあるだろう。

僕の場合、膨張と収縮を繰り返している。いろんなことをやりたいと思う時期があったと思えば、余分なものを削ぎ落としたくなる時がある。そうやって変化して行くのかも知れないけれど、例えばブログをあれこれ作ってみたくなり、作るのだけど、そのうち手が回らなくなって、いくつかを削除して行く、そんな繰り返しのような気がするのだ。ブログに関して言えば、今は膨張期のような気がするけれど。

会社へ行く道すがら、「こんな人になりたい」という理想を、書き出して形にしたいと思ったりしている。きっかけは、仕事上で腹を立ててしまったことについて、これではいけないと思ったからだ。理想は淡々としていることである。正義感や理想みたいなものを忘れたいわけじゃなくて、仕事上のつまらないことにいちいち腹を立てない大らかさを持ちたいと思うからだ。気持ちの持ち方だけではなくて、やるべきことはさっさとやっておいて、いざと言う時に慌てない、そんな大らかさも欲しい。そういうものをはっきりさせておかなくては、そうなれないと思っている。

会社から帰って来て、夕食を食べる。夕食の時にビールを飲む日は、だいたい水曜日とか金曜日、それに土日が多い。飲んでしまうと、途端に眠くなってしまう。もちろん大量に飲んでいるわけじゃなくて、せいぜい500ml缶のビールを1本だったりする。週末の場合はもう少し飲むけれど。食べてすぐに寝てしまうのじゃだめと思うのだけど、朝起きるのが早いから耐えられないくらいの眠気におそわれる。そうすると、何もできずに一日が終わる。眠くならない場合も、パソコンに向かうのは良いのだけど、何となくネットサーフィンをして終わりになる。もう少し何かをやりたいと思うのだ。

やりたいことを書き出そうと思ったり、ブログに書いたりしつつ、あまりできていない。やりかけてはいるのだけど、やりきれているかと言うと、そうじゃないと思う。ある目的や目標のために、毎日コツコツ進めて行くことは大事だ。読書で言えば、毎日100頁読み続ければ、年間でそれなりの読書量になる。読書以外にそういうことができるようにしようと思う。これもずっと思うばかりで、具体的に何をするかもはっきりさせていない。

とりあえずやってみることにする。少しずつ、できるところから。

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『サヴァイヴ』近藤史恵

サクリファイス』や『エデン』とこの『サヴァイヴ』が違うのは、この本が短編集だということだ。前作までの物語の余話と言うか、前作以前の話やその後の話が短編小説になっている。登場人物はどの本のどの人だったっけ、などと思い出しつつ読み進めた。3作連続一気読みの方が良かったかも知れない。その方がどの話がどこと繋がっているかを考えないで、読めてしまうから。

短編よりも長編の方が良かった気がする。長編の方はメインのレース前の緊張感とか、レースでの駆け引きなどが描かれていて、面白くて先へ先へ読み進めたくなる。短編だと盛り上がる前に終わってしまう感じなので、先へ先へ読みたいと思う前に話が完結する。そんな部分が物足りなさを感じた理由だろう。

このシリーズの続きはあるのだろうか。あるとしたら、やっぱり長編にしてもらいたい気がします。さて、近藤史恵さんの本だけど、次はどのシリーズを読もうかな。3月頃までに考えておこう。それまでは本のストック減らしに勤しむことにしたい。
( 10冊目/2012年)

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