
『ドイツ流掃除の賢人』沖幸子
世界一きれい好きな国、ドイツに学ぶ掃除術の本。ドイツってそんなにきれい好きな国なんだと思ったが、実際は良く知らないが、イメージ的にはそんな気になる。堅実な人が多い国なんだろうか、そんなイメージである。禅寺の掃除についても本で読んだが、掃除の秘訣は毎日の習慣とすることだと思った。この『ドイツ流 掃除の賢人―世界一きれい好きな国に学ぶ
』に書かれている掃除の秘訣も、毎日家事の度にちょっとした掃除を続けることだ。長時間掃除して、一気にきれいにするのではなくて、定期的な掃除をしてきれいさを保って行くのが秘訣。
確かにそうだと思った。整理整頓についても、掃除についても、仕事についても、大量にたまったことをさばくのは、容易なことじゃないし、うんざりしてしまう。机の上に毎日たまって行く物を、ある日一気に片づけるよりも、机の上に物を置かずに決まった収納場所へその都度片づける方が、いつもきれいに保っていられる。その日その日の仕事を、きちんと片づけた方が、たまった仕事を徹夜でさばくよりも、やりやすいし効率的だと思う。
この本を読んで、やろうと思ったのは、定期的に掃除をすることである。毎日やった方が良い掃除もあるだろうし、一ヶ月に一度で良いものもあるだろう。掃除する場所を決めておいて、定期的にやって行くのが良さそうだ。ドイツには大掃除はないらしいが、確かに年末の大掃除なんて無い方が良いと思う。
(89冊目/2011年)
掃除, 整理, 読書

『たった1分で人生が変わる片づけの習慣実践編』小松易
以前読んだ『たった1分で人生が変わる 片づけの習慣
』の続編を本屋さんで見つけ、やはり「整理」や「片づけ」というキーワードは今の僕にひっかかるもののようで、ついつい買ってしまいました。「買ってしまった」という表現にしたのは、この本の良し悪しではなくて、もうそろそろ本を読むことよりも実践するのが一番だろうという気持ちがあるからです。『たった1分で人生が変わる片づけの習慣<実践編>
』は、タイトルのとおり「実践編」なのですから、これを読んでそろそろ実践しようということで、買う理由になったのかも知れません。
というわけで実際の中身ですが、場面や場所によって少し実践的な部分がある本でした。欲を言えばもう少し片づけの方法などについて具体的な記述が欲しかった気がします。そういうのを期待していたから、もう少し細かな方法論だと良かったと思います。ひとつひとつは、確かに「なるほど!」と思えるものばかりで、僕自身も実践しなくてはと思うものばかりでした。要するにそろそろ自分自身のやり方で、片づけを実践する段階に来ているのだと思います。
片づけの効能のような記述が多かった印象ですが、それも確かにそうだろうと思うものばかりでした。そして自分自身の部屋や家の中を見渡した時に、これじゃあ幸運も逃げてしまうかなと、本気で思ってしまうのでした。家族共有の場所は後回しにして、自分の部屋をさっさと片づけてしまいたいと思います。もう「整理」や「片づけ」の本を読むのは、これで打ち止めということにしたいと思います。実践あるのみです。
(4冊目/2011年)
整理, 本, 片づけ, 読書

『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵
2011年の完読第1号は、今朝この本になった。読むペースとしてはかなり遅めだけど、三が日にほとんど読めなかったのが原因である。元旦から読む本として選んだのは、多分自分自身を変えたいという思いが強いからだろう。もっと現実的な面を言えば、新しい住まいを探して引っ越しをしようと思っているので、片づけなくてはならない状況にあるから、この本を読みたくなった。
近藤麻理恵さんは、片づけの個人指導などを行っていらしゃる方で、「乙女の整理収納レッスン」というブログも作られている。幼い頃からずっと片づけに興味を持って、実践されてきた方だ。片づけと言えば、「断捨離」関連の本が本屋さんに平積みされている。この本もタイトルからすると「人生を変えるほどの片づけの効能」が語られている本という気がするけれど、片づけの実践方法などについても結構なページが割かれている。いろんな片づけに関する本を読んできたけれど、「片づけの効能」を語る部分が大半を占める本も多いと思う。この本を読んでいて、これまでと違うと感じたのは、やり方について書かれている部分を読んでいる時だった。あと感じたのは、ページ数が多く比較的文字も詰まっていること。それだけ中身があると思ったことである。
『人生がときめく片づけの魔法
』を読んで、「片づけなければ」という気持ちではなく、「片づけたい」という気持ちが強くなってきた。「片づけ」を実践することができたなら、きっと物に対する考え方も変わるに違いないと思う。そういう意味で、人生にも何らかの変化があるのだろうと思う。扉を開いて、進んでみなくては、その先を知ることはできない。
(1冊目/2011年)
整理, 断捨離, 本, 読書

江ノ島(2009年12月23日)
ブログを書くきっかけに困った時、1年前の今頃は何をしていたかを振り返ってみることが多い。より鮮明に思い出せるのは、やはりその時撮った写真が一番良い。ちょうど1年前の今日の写真が残っているわけではなく、だいたい1年前の同じような時期なのだけど、江ノ島へ出かけていた。この日は初めて岩屋洞窟に行った日だ。良いお天気で少し霞んでいて写真には撮りにくかったけれど、富士山も見えていた。太陽が傾きちょうど富士山の稜線がくっきりと見える頃になったら、富士山に大きな雲がかかっていた。
さらにもう1年前に遡ってみると、この頃は名古屋に住んでいて、年末に夫婦の忘年会ということで当時時々行っていた焼き肉屋さんに行っていた。いつ頃からだったか覚えていないけれど、毎年年末になると夫婦二人の忘年会ということで、美味しい物を食べに出かけるようになった。昨夜もそんな日だった。仕事納めを終えて、ルミネ横浜店で待ち合わせて「黒ぶたや」というお店で豚しゃぶを食べて帰ってきた。最初は寿司屋に入るつもりだったけれど、食べ放題が売りのお店だったので待ち行列が長くて、待ちきれずにお店を変更した。「黒ぶたや」に入ったのは2回目だったけれど、メニューも豊富で美味しいので、いつも賑わっている。
そんなふうに年末最後の仕事の日は過ぎて行き、今日からは年末年始の6連休に入る。今年は土日がお正月と重なっているので、短い年末年始休暇だ。まずはさっそく早起きをして、朝の時間を楽しんでいる。まずはいろいろ登録して読まなくなったメールマガジンなどを解除して、整理しようとしている。なかなか時間がかかりそうな作業だけど、少しずつ片づいていく感じが良い。整理と言えば、昨夜の帰りにまた整理本を買ってしまった。もう何冊目になるだろう。
『人生がときめく片づけの魔法
』という本で、今流行の「断捨離」本と一緒に平積みされていて目に付いた。この本を読んでから片づけていると、きっと年末は終わってしまうだろうから、片づけは先に始めることにしたい。片づけること、特に不要な物をきれいさっぱり処分してしまうと、気持ちがすっきりするだろう。おそらくそういうところが、魔法なんだろう。ちなみにこの本と一緒に他に2冊の本を買ってきた。吉田修一さんの『長崎乱楽坂
』と星野道夫さんの『旅をする木
』である。新しい年からは、小説の比率を少しアップさせたいと思っているので、吉田修一さんのストックを増やしておいた。きっと早いうちにいろんな作品を読むことになりそうだ。
長くなったけれど、6連休の始まりの朝は、まずメールの整理整頓から始めることにする。
忘年会, 整理, 断捨離, 日記, 本

建長寺・半僧坊にて(2010年12月4日)
いろんなものを整理しなくてはと思っている。机の上、本棚、机の周りにある収納の中の小物。バーチャルな世界ではMacの中にたまったメール、ファイルや写真など、それからこのブログやホームページも。家全体の収納に隠れている不要な物もいずれ整理しなくてはと思っているところだけど、何もできないままで居る。ゼロクリアしたいほどなのだけど、そこまでの思い切りもなかったりする。最終的には自分の頭の中も整理しなくてはいけないのだろう。やりたいと思っていてできていないことが山のように積み重なっているから。
なんでこんなことを考えるかと言うと、要するに大掃除の時期が迫っているからだ。そういう単純なところがある。もう少し先を考えると、いずれ引っ越しをするからである。飽くまでも整頓ではなく、整理しなくてはならない。つまりある物を並べ替えるだけの「整頓」ではなくて、不要な物を処分してしまう「整理」が必要なのである。「整理」した後に「整頓」すべきだと思う。そうすれば、今よりももっとすっきりするに違いない。頭の中も何から手をつけて良いのかという迷いが無くなって、すっきりするに違いない。そういうことをする良い機会が、この年末なんだろう。
欲張ってはいけないと思っている。こういう時期には、悪い癖だけど、急に完璧主義になってしまったりする。年末の時間は限られているのだから、その時間の中でできるだけの「整理」をすべきなのに、欲張ってしまうから失敗する。何事も継続することが大事なのだ。継続しなくては、すっきり「整理」することはできないのである。何十年も貯め込んできたものを、たった2、3日ですっきりさせようと思うことが、虫が良すぎるのである。いい加減に学習しなくちゃ。
そんなわけで、仕事も今日一日を残すのみとなり、仕事のメインは「整理」になりそうな一日だ。年末年始の過ごし方だけど、30日を自分の部屋の大掃除の日にして、大晦日は家でのんびりしたい。元旦は初詣に出かけて、2日はバーゲン、3日は家でのんびり、まあこんなところかなと思う。もちろん、「整理」するのは大晦日だけに限ったことではなく、少しずつ進めて行こうと思っている。
年末年始, 整理, 整頓, 日記

断捨離のすすめ
『断捨離のすすめ
』を読むのは2回目です。1回目に読んだ時には、絶対に実行しようと思ったものですが、実行できないままもう半年も過ぎてしまったことになります。相変わらず僕の部屋の机の上は、物が散乱していたり、溢れていたりします。落ち着かない状態で、ブログを更新しても、良い文章は書けない、そんな気になってきます。そういう意味では、この本に書かれていることには、同感です。もしも断捨離を実行できたなら、何かが変わりそうな気がします。
さっそくすぐにでも実行しなくてはと思っています。本を読んだ直後は、そういう気持ちになっています。その気になるために再読したからです。この感覚を忘れないうちに実行することが大事だと思います。だめ押しをするためにも、今日も整理本を何か読もうと思っています。
(139冊目/2010年)
整理, 本, 読書