みどりの月

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 ずいぶん前に、角田光代さんの小説を出版順に読んでみようと思って、アマゾンで買っておいた本である。僕のリストでは、8番目の本である。順番を忠実に守っているかと言うと、そうではないので、エッセイも含めると角田光代さんの本は17冊目になる。角田さんの小説もエッセイも、どこかを旅したり、放浪したりする話が多い気がする。ひとつの場所に住んでいたとしても、人生の中を放浪している主人公が居たりする。この『みどりの月』もそんな感じである。時には、本が放浪して、昔読んで印を付けた本が戻って来る、みたいな小説もあった。そして出てくる主人公や脇役にも、どこか共通点があるような気がする。
(120冊目/2009年)

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