悩む力

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 夏目漱石とマックス・ウェーバーをひきあいに、いろいろな課題について書かれている本だった。印象に残ったのは、自我とは他の人との関係があってこそ成立するものという主張だった。自我の他にお金のこと、知識のこと、青春や愛、働くことなどのいろいろなテーマについて、特に夏目漱石の小説を引用して主張を展開している店が面白かった。
 去年のベストセラー本なので、とりあえず読んでおこうと思って買ったものだ。ベストセラーになった理由が何となくわかったような気がした。
(25冊目/2010年)

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