鎌倉の紫陽花とイワタバコの開花状況は?

投稿者: | 2010年6月6日

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 そろそろ鎌倉の紫陽花も咲き始めているかも知れないと、鎌倉駅から北鎌倉まで歩いてみた。
 まずは鎌倉駅で降りて、小町通りを歩いてみた。いつも人出が多い場所なので、こんなものかなと思う程度。紫陽花のシーズンなら、もっと人出は多かったと思う。
 ちょうどお昼頃に出かけたので、まずは腹ごしらえから。小町通りから横須賀線が走る方面の脇道に入って、「小町まちえぇる」というイタリアンレストランで、パスタとグラスワインのセットを食べた。数種類のパスタから、大好きなペペロンチーノを選択した。
 ワインでちょっとほろ酔い気分になりながら、横須賀線沿いに歩いて扇ガ谷方面を目指した。最初は海蔵寺に行ってみようかなと思っていたのだけど、途中で気が変わって浄光明寺に行ってみることにした。
 浄光明寺の本尊は阿弥陀三尊像で、木、土、日曜日と祝日の晴れた日のみ拝観できる。境内に入って裏山の方へ上って行くと本堂があり、その脇のお堂に阿弥陀三尊像が安置されている。土を固めてくっつけた土紋という模様が痛むのを防ぐために、雨天は拝観できないようだ。
 本堂裏から石段を上って行くと、網引地蔵が安置されているやぐらがある。その上には阿仏尼の息子であり鎌倉歌壇の指導者である冷泉為相の墓がある。浄光明寺は一度訪れたことがあるけれど、本堂の方には入っていなかったので、見どころの多いお寺だったとは知らなかった。鎌倉ではそれほど人が訪れないお寺なので、まさに穴場的なお寺だと思う。
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 紫陽花の開花状況は、まだまだのようだった。浄光明寺から亀ヶ谷坂切通を抜けたあたりにある紫陽花はまだまだ蕾のまま。長寿寺付近の紫陽花が写真のように少しだけ花が咲いていたくらいだった。
 鎌倉街道へ出て、東慶寺に入ってみたが、咲いている紫陽花もあるものの、まだ早い感じだった。金仏の後ろにある菖蒲園の花菖蒲もまだ咲き始めだったし、奥の崖にあるイワタバコの花も日陰のせいかまだ蕾ばかりだった。
 このところ気温が低かったので、通常ならこの時期に咲く花達は、花期が遅れがちのようだった。
 そんな中で今が盛りなのは、小振りのヤマアジサイやドクダミなど。東慶寺のドクダミの花は八重のもので、そう言えば去年初めて八重のドクダミをここで見たことを思い出した。カシワバアジサイもずいぶん背丈を伸ばして、沢山の花をつけていたけれど、花は咲き始めといったところだった。
 最近は一日に何カ所も回ったりしないようにしている。欲張ってあちこち回ると、それだけ雑になってしまい見落とすものがあると思うし、せっかくのゆったりとした気分も台無しになってしまいそうだ。そういう思いがあって、今日は浄光明寺と東慶寺だけで早々に帰ることにした。
 来週あたりからは、鎌倉の人出もぐんと多くなるかも知れない。そろそろ梅雨入りも近づいているらしいから、お天気次第ということになるだろうけど。鎌倉の紫陽花のシーズンはもう少し先になりそうだ。

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