12月に読んだ本

投稿者: | 2012年1月1日

2011年12月に読んだ本のまとめをしておこう。

読書は何冊読んだかではないと思うが、一応の目標は15冊くらい読みたかった。結果は10冊だったので、少々足りないようにも思えるが、分厚いので躊躇していた『永遠の0』を読了できたのは嬉しかった。内容も去年のベスト1くらい良かった本だったので、とても満足している。他に『夏の庭―The Friends』も良い本だったし、『吉祥寺の朝日奈くん』も好みの小説だった。『くちびるに歌を』への期待も膨らむ。先月読んだどの本についても、読んで良かったと思える本だったので、充実した読書生活だったと思う。

12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3083ページ
ナイス数:72ナイス

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
自分自身の思いどおりに生き難い時代に、自分自身を貫き通して生き抜いた人の物語。自分自身の生き方を貫くことが容易な時代に生まれた者として、自分自身が分からなくなってしまっていることが、何だかとても恥ずかしくなってしまう。読み終えると、「こんなのじゃ駄目だ」という強い思いに駆られます。とても分厚い本なのですが、面白くて一気に読める本です。
読了日:12月26日 著者:百田 尚樹


くまちゃん (新潮文庫)くまちゃん (新潮文庫)
7つの短編小説が収録されている短編小説集。それぞれが繋がっていて、そういう短編集はたまにある。完全に繋がっていないのは、主人公が入れ替わるから。恋愛小説なんだけど、全てが失恋の物語である。本の帯に「ふられ小説」とあったけど、まったくそのとおりだった。ふられながら、何かを感じ、何かを得ていく。成長の様子は強調されず、さらりと描かれているところが、角田さんらしいのかも知れません。
読了日:12月22日 著者:角田 光代


iPhone習慣術iPhone習慣術
いろんな習慣を身に付けることができるiPhoneアプリの活用法の本。仕事上での使い方だけでなく、趣味やプライベートな部分での使い方を紹介しているのが、良かった。実際に試してみたいと思ったものもいくつかあり、試したらブログで紹介してみようと思いました。
読了日:12月20日 著者:堀 正岳,佐々木 正悟


IDEA HACKS!2.0IDEA HACKS!2.0
サブタイトルのとおり、人生を豊かにする習慣やコツやツールなどが沢山紹介されている。全部実行できたら素晴らしいだろうけど、そういう極端な目標を立てると何もできなくなる。僕の場合は身の回りをすっきりさせることやライフワーク、セルフブランディングなどがぐぐっときた。これは実践してみたいと思うものを少しずつ実践していきたいと思う。
読了日:12月16日 著者:小山 龍介,原尻 淳一


夏の庭―The Friends (新潮文庫)夏の庭―The Friends (新潮文庫)
とても良い話だった。生と死について、知らず知らずのうちに考えている自分がいた。あとは、小学生から中学生になる頃の自分のことを、いろいろと思い出していた。こういう本に出会えて良かったと思う。少年達は、それぞれの道を歩いて行く。「だけど、ぼくは書いておきたいんだ。忘れたくないことを書きとめて、ほかの人にもわけてあげられたらいいと思う」という少年の言葉が印象的だった。
読了日:12月14日 著者:湯本 香樹実


吉祥寺の朝日奈くん吉祥寺の朝日奈くん
5つの短編小説が収録されている本。どれも「ちょっといい感じ」だと思える小説ばかりだったけど、「交換日記はじめました!」や「吉祥寺の朝日奈くん」が面白かった。「三角形はこわさないでおく」も終わり方が良かったと思う。ワクワクしながら次へ次へ読み進めたくなるような小説ではないけれど、読み終えてちょっといい感じの後味が残る、そんな感じの小説ばかりでした。
読了日:12月11日 著者:中田 永一


スティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)スティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)
とても面白く、あっと言う間に読めました。文章も簡潔で良いです。スティーブ・ジョブズという人は物作りに情熱を燃やしていた方だったのだと、納得しながら読みました。ひとつひとつの言葉に、彼がやってきたことの裏付けがあり、とても説得力があったと思います。
読了日:12月08日 著者:桑原 晃弥


長い終わりが始まる (講談社文庫)長い終わりが始まる (講談社文庫)
初・山崎ナオコーラ。「やまざき」なのか「やまさき」なのか、気になったので調べてみたら、「やまざき」だった。どうでも良いのだけど。初めて読む作家さんの場合、様子を見ながら読んでいたりする。読みやすい。物語は平坦な感じだけど、そこがこれまで読んだことがない小説のように思えたりする。面白かったのか、そうじゃなかったのか、良くわからないうちに終わってしまった。山崎さんの本、もう一冊何か読んでみたくなった。と言うことは、きっと面白くなかったわけじゃないです。
読了日:12月06日 著者:山崎 ナオコーラ


夜をゆく飛行機 (中公文庫)夜をゆく飛行機 (中公文庫)
どういうところがそうなのかと言うと、うまく表現できないのですが、角田さんらしい小説だと思いました。四人姉妹の四女の視点で、家族のこと、自分のことが語られていきます。短い間にそれぞれの家族は変わって行き、自分自身も変わって行きます。そういう繊細な部分をていねいに描いているのが、角田さんらしさかも知れません。
読了日:12月05日 著者:角田 光代


人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣
「発見する」「行動する」「直感に従う」という3つの習慣を身に付けて、自分自身が本当に「やりたいこと」を見つけるという本。理論や考え方だけでなく、実際に使うツールだとか、やり方についてわかりやすく解説している。実践しないとこの本は活かされないだろう。読んでる途中から、実際に今日から始めようと思いました。
読了日:12月01日 著者:古川 武士

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


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