いつもはあまり100円ショップには寄らないのですが、昨日は奥さんに付き合って寄ってみました。ランチの時に飲んだワインが効いていたのか、衝動買いしてしまいました。
100円ショップは、「買う」という行為の壁が低いので、要注意なのです。買っても結局ゴミ箱行きになったものも多いからです。もちろん、なかなか良いアイデア商品も沢山あるようですが。
シールも付いていて、いろんなもののコードに付けられるようになっています。四角いシールではなくて、タグの形をしていたら良かったのですが、100円の商品ですから、限界なのかも知れません。
これを文房具と呼ぶかと言うと、多分違うと思いますが、クリップの仲間と言うことで良いのかも知れません。
さっそく、机の下にある電源ケーブルにタグを付けてみました。タグを付けなくても、だいたいの機器はわかると思います。でも、これを機会にコードをきちんと整理できた気がします。
僕にとっては、タグによってどの機器のコードかを識別できる効用よりも、沢山あるコードの整理ができたという効用の方が大きいのです。値段以上の満足感でした。