1月に読んだ本

今年は年間200冊読もうと決めているので、1か月当たりの読書数は16冊から17冊という計算になります。そういう意味では、最低限の冊数は確保した感じの1月でした。新しい年のスタートでいろいろバタバタしたこともあり躓いたのですが、その後何とかリカバリーした感じです。

先月印象に残った本を3冊あげると、『神様のカルテ2』、『流れ星が消えないうちに』と『和菓子のアン』だったと思います。それから、安藤美冬さんの『冒険に出よう』もとても面白い本でした。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4343ページ
ナイス数:704ナイス

「10年後」成功している男、失業している男「10年後」成功している男、失業している男感想
人生相談形式で、いろんな人からの問いかけに、バッサリ切り捨てるようなはっきりとした回答が、この本の特徴だろう。成功するかしないかと言うよりも、心構え的なことが多かった気がします。内容は理解できるし、賛同できるものもありますが、じゃあこういう風に変えようと思うものはあまりなかった気がします。
読了日:1月30日 著者:里中李生
仕事は楽しいかね?仕事は楽しいかね?感想
もっといろいろ試してみること、明日は今日と違う自分になることを目指すこと、あるべき状態より良くあること、など要するに立ち止まっていないで、変わり続けることが成功の秘訣だということかなと思いました。印象深かったのは、目標に関する問題がその目標が達成されるまでじっと待っていてはくれないということという第7章の内容でした。続編についても、少し興味を持ちましたが、絶対読みたいという感じでもないかな。
読了日:1月29日 著者:デイル ドーテン
Toodledo「超」タスク管理術Toodledo「超」タスク管理術感想
ずいぶん前から机の上に置いていて、全然読んでなかった。とりあえず一読することが大事だと思い、読了しました。ただ読むだけではなくて、Toodledoを使いながら読んだ方が良い本です。実際にタスク管理をしながら、必要な部分を再読したいと思っています。
読了日:1月28日 著者:北 真也,佐々木 正悟
仕事日記をつけよう仕事日記をつけよう感想
去年の4月に読んで、全然つけていなかった「仕事日記」なんですが、始めようかなと思って再読してみました。大枠はこんなところです。目標や経験を書くことによって、思考を外化します。それを読み返すことによって、ダメなパターンから脱出する解決策を導き出すのです。そうすることによって、ダメパターンを改善するのが、仕事日記です。普通の日記でも良さそうですが、やはり目的や目標は絞った方が集中できそうです。さっそく来週からつけてみようかなと思っています。
読了日:1月25日 著者:海保 博之
がらっと 自分の「性格」を思いのままに変える方法 (Sanctuary books)がらっと 自分の「性格」を思いのままに変える方法 (Sanctuary books)感想
そんなに目新しいこと、画期的なことが書かれているわけじゃないと思います。この本を読むだけで、そんなに「がらっと」自分の性格が変わるものだろうかと思ってしまいます。でも、これは変えようと思った時に立ちはだかる壁だったり、強固な思い込みだったりするのかも知れません。壁や思い込みは、自分自身が作っているものなんです。信じる者のみ、変われるのかも知れません。
読了日:1月23日 著者:山崎拓巳
神様のカルテ2 (小学館文庫)神様のカルテ2 (小学館文庫)感想
人間の死に遭遇するのは、医師の定めかも知れません。そういう重たい職場に居ながら、飄々としている主人公のキャラクターはとても良いと思います。そうでないとやってられない感じになってしまうかも知れません。各章のタイトルは花だったり、山の自然が出てきたり、満天の星空が出てきたりするのは、人の命と花、自然、宇宙が繋がっているからなんでしょうか。たまたま病院に出入りする機会が多かった時期に読んだのですが、小説も現実も医師や看護師のみなさんの仕事というのは、本当に大変なものだと思いました。
読了日:1月22日 著者:夏川 草介
大好きなことをやって生きよう!大好きなことをやって生きよう!感想
目新しいことはあまりありませんでしたが、頭の整理はできたかなというところです。要約すると、大好きなことを見つけて、自分自身でブレーキをかけたりしないで、大好きなことをやってみることが大事。「大好きなことだったら、それをやることに勇気が必要なわけでもなく、モチベーションが必要なわけでもない」ということについては、確かにそうだなと思います。
読了日:1月19日 著者:本田健
採用基準採用基準感想
採用基準ではなく、リーダーシップ論の本。良い意味でタイトルから想像した内容とは、違ってました。内容のある本で、読み終えるまで少し時間がかかりました。リーダーシップとはこういうものだということが、初めて分かった気がしました。すぐにでも実践したくなるくらい、納得感があり、とても良い本だと思います。
読了日:1月19日 著者:伊賀 泰代
演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)感想
近藤史恵さんのミステリーは、もう少し違った感じの軽いものが多い気がしますが、こういう作品は珍しいのではないかと思いました。演劇の台本と同じような事件が密室の中で起きます。さて犯人は誰なんだろう、みたいなミステリーはほとんど読まないせいか、この作品で満足しちゃいました。皆さんのレビューを読むと、物足りなさを感じている人が多いようなので、本格的なのは違うのだろうなと思いました。個人的に近藤史恵作品は好きなので、面白かったと思うのです。
読了日:1月16日 著者:近藤 史恵
あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言感想
本のタイトルからすると、自分の潜在能力を引き出す方法について、書かれている本だと思っていたが、そうではなかった。成功のための原則や名言をまとめた本だった。自分の人生に責任を持ち、自分を信じ、明確な目的や目標を持ち、ポジティブに生きることが、成功への道筋だと説いている。初めて読むような目新しいことはなく、これまでにいろんな本で読んできたことばかりだけど、それだけに信ぴょう性はあると思えた。良くまとまっている本なので、何度か読み返してみたいと思った。
読了日:1月15日 著者:ジャック・キャンフィールド,ケント・ヒーリー
夏を喪くす (講談社文庫)夏を喪くす (講談社文庫)感想
四つの短編が収録されている。最初の「天国の蝿」は、かなり重たく暗い作品で、原田マハさんの小説としては珍しいのではないかと思いました。最後の「最後の晩餐」も他の二編とはテイストが全く違っています。「夏を喪くす」と「ごめん」は、かなり似かよっている作品だった。好きなのは、やはり「ごめん」かな。高知出身なので、馴染みがあったせいかも知れません。いずれも強い女性が主人公。一昔前とは、全く違っている女性像が描かれている。その点は、四つの短編全てに共通する点だと思う。
読了日:1月14日 著者:原田 マハ
この世は二人組ではできあがらない (新潮文庫)この世は二人組ではできあがらない (新潮文庫)感想
主人公の女性栞が、学校を卒業し、いろんな意味で自立しして行く様を描いた物語だと思う。ちょっと弱そうな主人公なんだけど、最後ははたくましくなっているところが、良かったと思います。著者からのメッセージも主人公の言葉で、ストレートに伝わってくるところが、良かったと思います。
読了日:1月13日 著者:山崎 ナオコーラ
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)感想
デパ地下の和菓子屋さんで働くことになったアンちゃん。和菓子にまつわるちょっとミステリーな出来事の謎を解く椿店長やイケメンの立花さんなど、面白キャラクターに囲まれて、和菓子に関する知識を深めて行きます。デパ地下、和菓子屋、ミステリーというこれまでにない小説は読み進めて行くに従って、面白さをまして行きます。大福餅のようなアンちゃんのキャラも良いです。続編もあるようなので、期待しています。
読了日:1月11日 著者:坂木 司
冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)感想
とても面白い本でした。若い方向けの本のようだったので、気になっていたものの買わなかったのですが、昨日やっぱり読んでみようと買って来ました。夕方から読み始めて、一気読みしました。自分らしい働き方、生き方のヒントがたくさん詰まっている本でした。真似すれば良いものではなく、飽くまでヒントとして、自分らしいやり方を考え、実行する必要があります。
読了日:1月10日 著者:安藤 美冬
流れ星が消えないうちに (新潮文庫)流れ星が消えないうちに (新潮文庫)感想
最愛の恋人加地を不慮の事故で失った奈緒子。加地が亡くなった後で付き合い始めた巧くんと三人の過去と現在を描く。印象に残った言葉は、「それでもいつか、やがて、ゆっくりと、わたしたちは現実を受け入れていく。そしてそこを土台として、次のなにかを探す。探すという行為自体が、希望になる。」332ページのこの文章のあたりです。とてもしっとりとした物語でした。
読了日:1月8日 著者:橋本 紡
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)感想
柳弘基の過去と美人双子姉妹の話。結婚詐欺に至るまでの経緯が、かなり重たい。そういう意味では、もう少し軽めの話の方が良かった気がします。もともとのパン屋さんの開業に至る経緯も重たいと言えば重たいので、全体的にもそういう物語なのかも知れません。第三弾は他の積読本を読むため、しばらく時間を置くことになりそうです。
読了日:1月6日 著者:大沼 紀子

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