『「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本』釘山健一

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「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本』は、議長が仕切る会議ではなく、主催者、事務局と協力しつつ会議を円滑に進めて行くファシリテーターによる会議について書かれた本です。つまり、ファシリテーターの果たすべき役割や心構え、使えるツールなどの基本について書かれている本なのです。

これまでこういうファシリテーションに関する本を読んでいないのですが、目新しい内容はあまり無かった気がします。僕が思っているファシリテーションとだいたい同じイメージでした。ただ、ある程度体型的にファシリテーションに関して書かれているので、これまでの会議を見直したいと思っている方には、教科書的な役割を果たせそうな本です。

だらだらと長引く会議にうんざりしていたので、本屋さんで目についたのだと思いますが、僕が読みたかったのは「そもそも会議とは何か」みたいなことを書いている本でした。そういう類の本ではなく、会議の進め方みたいな本なのです。現実的にこれをそのまま導入したいかと言うと、そうではなくてまずは会議そのものについて考えてみたいと思っています。もっと根底から会議を見直したい、そんな思いなのです。
(53冊目/2014年)

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