『直感に刺さるプレゼンテーション』望月正吾

『直感に刺さるプレゼンテーション』望月正吾

仕事上プレゼンテーションをすることがたまにある。そんな時に、もっとうまい資料が作れていたらと思うことが多く、自分のプレゼンテーション資料作成の腕前を上げたくて、この『直感に刺さるプレゼンテーション』を買ってみた。

目から鱗と思ったのは、こんな一文でした。

シンプルなスライドがつくれない一番の原因は「企画提案書」と「スライド」の区別がついていないことにあります。

なるほどそうです。スライドとは、自分の話をサポートするものであって、プレゼンテーション時にプレゼンターがいてこそ意味があるものです。「企画提案書」は、読んで理解してもらう資料なのです。

でも、この混同は往々にして、どこでも見られる現象だと思っています。プレゼンテーションは、むしろ「企画提案書」の説明になる場合が多いのです。でも、Appleの新製品発表会のようなプレゼンテーションでは、確かにスライドが使われているのです。

この本は、スライドを作成する原則だとか、ヒントだとか、いろいろと参考になる本です。また、スライド作成におけるPowerPointのアニメーションの作り方とか、スライド作成ソフトウェアとしてのPowerPointに関する内容も掲載されています。スライド作成には、とても参考になり、とてもわかりやすくまとまった本だと思います。
(35冊目/2016年)

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